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石切神社の跡継ぎ。 正確に言えば、娘なのだが 普段から「加持祈祷、神様に祈りを捧げるものであり、舞はその感謝のしるしである。 宝物殿に飾ってある、小狐丸と石切丸には付喪神がおり、守り神なのだから、他のお客さんにも見てもらいながら、刀への感謝の気持ちを忘れないで欲しい。宝物殿などで飾ってある刀で殺生をするなど言語道断。巫女ならば、殺生しないのが当たり前。説教などで話し合うべき」 ということを思っているので、舞を特別じゃない時にも行っている次第。 護身術として習っているのは、問題ないし、殺生にかんしては時と場合。と思っている。しかし、むやみに切り殺しをする人や伝来ある刀や私怨で人殺しを動いてる人は大嫌い。 納得のいく舞ができるまで精進。 最近は、外国のお客様も多く、多少なり英語を。。と思い勉強しているが、やはり難しい。 頭はいいのだが。数学系は実は苦手で、経理は親に任せっぱなしという。ちょっと変わった巫女さん。 普段は、ゆるふわなパーマにレース等をあしらった洋服を着ている。 一応、これでも高校は出ている。

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