タグ： わちゃ卓

とある由緒正しい古い神社の一人息子。 父方の祖母が巫女舞を行っていたが、幼少期に祖母の巫女舞を見てから、自らも舞手になりたいと決心。 5歳から祖母から直々に巫女舞を学んでおり、15歳から現在まで、神社の舞手を担っている。 巫女舞は女性物の巫女服は勿論、目尻に朱を入れて化粧したりする所謂「女型」である。 髪の毛は地毛であり、巫女舞を学び始めた時から伸ばし始めた。 それ故に「女に見える、女みたいだ」など言われることがあるが、それを聞いた瞬間ブチ切れる程度にはそのワードが大嫌い。 普段はあまり感情は出さず、冷静。勉強も出来る上に容姿も良いので、学校生活ではかなり浮いた存在だった。 体力作り、巫女舞の立ち姿の美しさなどのために、薙刀を習っている。 一見冷たく見えるが、心を開いた人物に対してはかなり感情を出したりと、年相応の表情はする。 近所の子供や昔からお世話になっている人には柔らかい表情で接する。 神社に来る野良猫もひっそりと世話をしており、たまに隠れて境内で一緒に昼寝をしているとかしてないとか。 好きな事は自分磨きであり、普段から巫女舞の練習は勿論の事、髪の毛なども丁寧に手入れしている。 なので容姿などに気を使えない人ははっきり言って大嫌いである。 多分普通の女子より女子力は高い。最近和食も頑張って作れるようになっている。 幼馴染が3人いる。 この3人は他の人とは違った思い入れもあり、関係が切れることを何よりも恐れている。 特にその内の1人にはある意味特別な感情があるため、稀に冷たく接しているがあくまでもツンデレである。 ただ連絡なしに海外に行くのも、変な宗教に足を突っ込んだままなのも気に入らない。と本人は思っている。 ・絡繰る塔　KPCにて生還 ・怪物の血潮　KPCにて生還 ・確信的イナモラメント　Aエンドにて生還 KPCである律と、日常に戻る。 その後、とある焼印を律に刻むことになった際、「お前の痛みを、俺も背負っていく」と、 同じ焼印を自らの体にも刻むことを決めた。 3ヶ月後、律の家に同居。以後は共に暮らすことになる。

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