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「俺、ガーデニングとか好きなんですよ、良ければ今度見に来ませんか？」 「ああ…綺麗ですね…赤い、血の色…こんなに美しい色が他にありますか…？」 CV:遊佐浩二 職業ベース:ディレッタント 特徴表 1-6:強固な意志 何事にも動じない、強靭な精神の持ち主だ。能力値POWおよびSANは変動しないが、現在正気度ポイントに+5。 ただし増加する上限は、最大正気度ポイント（99-<クトゥルフ神話技能>）となる。 6-3:鋼の筋力　ダメージ・ボーナスが1段階向上する(例：「-1D4」なら「+0」に。「+0」なら「1D4」に)。ただしダメージ・ボーナスが「1D6」以上ある場合は、1段階向上する代わりにダメージ・ボーナスにさらに+1。 白髪赤目のアルビノの青年。背中まである髪を一つにくくっている。人当たりが良く趣味はガーデニング。 そこそこ金持ちの家の一人息子であったが両親は他界。今は屋敷で一人で暮らしている。 ガーデニングが趣味であり、屋敷の中庭にはバラ園がある。 15歳の時に使用人の一人を誤って殺害してしまう。その際彼女から流れ出た赤い血に強く惹かれる。 それ以降赤い色に異常なまでの執着を見せるようになる。 あの色がまた見たい、その衝動に駆られ殺人を繰り返すようになった。 毎週一人、家に招待し庭のバラ園で殺す。その時に流れた血をバラに吸わせてその薔薇を愛でる事を趣味としている。 髪を結っている赤いリボンは最初に殺した使用人のものであり、よく見るとその時の血がにじんでいる。だがレイ自身はその滲んだ血の色すら美しいと思っている。 レイは光線の英語のrayから、未来を指し示す光源となるように、という意味合いと　嘘のlieの読みをローマ字に置き換えてray、人のいい青年を装っている嘘をついているという意味。 全体的に肉が薄い。手の触り心地はわりと骨張っている。 髪の毛は比較的気を使っているため触り心地はいい。 梶井の桜の樹の下には～を読んでから日本文学に関心を持つようになった。 父親は病死であるが母親はレイ自身の手で殺害している。バラ園で犯した初めての殺人。 最初の使用人のリボンを大切に身につけているのは赤い色の美しさを教えてくれた経緯から。髪を解かれる程度であれば問題はないがリボン自体他人に奪われる事を極端に嫌がる。 ナイフを持ち歩いているが基本的に外での殺しをするつもりはない。彼が殺人鬼であるのは屋敷のバラ園の中だけであり、自分の殺人には明確なルールとテーマを定めているため、それから外れる事を嫌う。 彼は美しい場所で美しく死ぬことを最大の幸福としているため、自身もそうでありたいと願っている。現状彼にとっての美しい場所は自分のバラ園であり、美しい死に方とは大量の赤い血を流して死ぬことである。 「そして誰がいなくなるのか？」　KP:にほへとさん　PL:神崎さん、へちまさん、秋乃さん 不思議な館に招待されて、大切な友人ができた。知らぬ間に死んでしまっていたみたいだけど、また新しい人生を歩むことになったらしい。 兎にも角にもまずはこの檻から友人と一緒に出て、線香花火を見に行こう。

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