タグ： 陽乃家 別世界線

傀逅自探索者真代星の双子の兄。（故人） 生存していたらのデータです。彼はもういないので…。 きっと見た目はそっくり、性格は正反対の双子になるはずだった。 こいつが生存してる世界線で以下話を進めます。 事故が起こって、奇跡的に助かった。で、星と同じように久代家にお世話になって、星と同じ師匠のもとで弟子入りして学んでた。星よりスピードはないものの、筋力があって、体格とスタミナも（誤差程度だが）あった(、あと何気にメンタルも星より強い)ので、そのまま継ぐことに。その道ではパワーがあって「期待の新人」なんて呼ばれてる未来があったかもしれない。あんまり本とか読まないんじゃないかな、でも行かないことはないんじゃないかな、で妥協でとった数字がこちら(45)。 身内（主に星）が大好きで、隠してはいるものの心配性。だが、星が無茶をするので正直隠す余地がない。物事をはっきり伝えられる性格。 星は守られるようなタチじゃないし、俺の力は必要ないかもしれないけど、せめて俺がいる間は、俺は兄ちゃんだから、星の分まで動かないと、って思いは強いかもしれない。 テレビに出てる時とかは緊張してるから、「ほしくん」にリードされてるかもしんないけど、私生活は星の手綱を引いて頑張ってる系兄貴。 「俺のこと呼んだ？なんだなんだ〜話くらいなら聞いてやるぜ〜」 「おいおい、俺はアマネ、アカリじゃねーよ！言動でわかるだろ？」 「ま、星ほどじゃないけどある程度は頭いいんで？」 「お前ふざけてんな〜」 「あっはっは！楽しそうじゃねーか！！俺も混ぜてくれよ」 「いいか？俺を頼るのは構わねえけど、頼りっぱなしはダメだ。……いやいや、俺が面倒だからじゃねえよ。俺に頼っていいのは、自分一人じゃどうしようもなくなった時だけだぜ？」 「……ああ、もう、わかったよ。俺に任せとけよ！」 「えっ？俺？いいぜ！何すりゃいいんだ？」 「え？星のこと？まあ、面倒で扱いづらい奴だけど、俺の片割れで、たった一人の弟だよ。」 「あ〜、あんたが星の……。あいつが迷惑かけてねえか？いらねえおせっかい焼いたりとか……。ま、そこがあいつのいいとこではあるんだけどさ。」 「テレビって緊張しねぇ？なんで星、あんなに平気な顔でいられんの？」 壊胎後、F.A.N.G.に入ることに。師匠と面談したり星にわからない程度に説明したりして、なんとかなったけどよかった

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