タグ： のづさんとこの子 脳缶ロスト

小児科医　既婚者　5歳になる娘がいる。 趣味は映画と音楽鑑賞。どちらかというとお家でゆったりするのが好きな方。 仏頂面の夫とみるフランス映画が好き。 朗らかで優しいお姉さん(32歳)。 物腰柔らかで人当たりがよく、癒し系な女医さん。 夫は同じ病院で働く精神科医で、寡黙な人。名前は徹生。 葵とは対照的な人物な。ため周りからは意外な組み合わせと言われることが多い。 夫の方が年上だが背は葵の方が高い。 外では仏頂面な夫が家で見せる娘や自分への表情は、絶対に本人には言わないが、可愛いと思っている。 (夫自身に何か違うという自覚はない。家の中では自然に緩む) 娘は葵に似て、活発で明るい。どちらかというとお父さん子。名前は杏。 夜勤など仕事で二人ともが家を空けるときは、葵の大学の先輩である柊麻兄弟の母に娘を預けている。 葵の両親とは、医学部への進学の際に衝突し折り合いがつかないまま疎遠に。 関係を修復することができないまま、葵が小児科医として正式に病院で働き始めたころに、 両親は事故で他界してしまった。 働き始めて間もなくのタイミングだったこともあり、精神的に疲弊していたところ知り合ったのが夫。 夫も両親とは早くに死別しており、通じるものがあったよう。 それから結婚を経て娘を授かったとき、両親と和解できなかった心残りが強く感じられるようになった。 最近、捨てられた子どもや子を手放さざる負えなくなった親にまつわる怪談に巻き込まれたこともあり、 当時は間違っていないと一点張りで親の言うことに耳を貸さなかった自分の在り方に疑問を持ち、 親からすれば孫である娘を会わせられなかったことや、親になって分かってきた親の苦労に報えなかったことなど、 親に対して罪悪感が募らせていたが、フランス旅行を機に考え直す。 帰国後、娘と夫と一緒に両親の墓参りをしたことで一つ折り合いがついた様子。 「胎児の夢」(NPC)・「青の葬列」・「スワンプマンは誰だ？」・「夢から覚めないで」ロスト

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ