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1920年代　アーカム 探偵助手。記憶喪失で今の探偵の所長に拾われたので姓がないし、名前も付けてもらったもの。 年齢も大体の見た目でこれくらいだろうと言われたので聞かれたらそう答えているが、実際年齢があっているかは分からない。 無口で無愛想に見えるが一応常識は有るので話しかけられれば反応はする。 無言で淡々と仕事をこなすタイプ。 あまり感情を表に出したりしない性格、その為ぶっきらぼうに思われる事が多いが、本人は特に気にしてない。 反射で動く事もあるので、見捨てたりとかは出来ない。 年収300万財産3500万 自分の赤い目が嫌いだし視力も弱いので普段は隠すように少し色がついた眼鏡をかけていて、前髪も少し長め。 外に出る時は帽子をかぶる事が多い。 髪型は前髪以外は邪魔にならないよう短めで、目付きはほんの少し悪い。睨むと迫力凄い。 回避・組み付き・こぶし：誰かに教えてもらったとかではないが無意識に出来た。恐らく記憶を失う前に会得していた。 拳銃：拾われた所長に教えられた。防衛はしっかり出来ないと探偵として生きていけない、と。 応急手当て：自分でよく怪我をするので基本的な事を教えられてから独学。怪我をしても言わない性格なのでこっそり隠す時によく使ってる。そしてバレて連行される 鍵開け・追跡・変装・写真術：修行中。まだそこまで上手くないので開かない事が多いし、見つかる事が多い。隠れるとか面倒くさい。でも追跡は探偵として必要だからと渋々。 聞き耳・図書館・目星：探偵をやるならばと鍛えられた バイク：聞き込みをしたりする時に楽だから免許を取った。インディアンの黒のバイクが愛車 言いくるめ：容姿のせいか所長の教育の賜物か、ほんの少しだけ口元をあげながらオネガイするとなんかいい感じにうまくいく 心理学：情報が少ないこの社会で自分に、そして事務所に有益な情報は欠かせない。嘘の情報を掴まれて困るのは自分自身。じっと相手の目を見てそれが嘘なのか真実なのか見極めなければ 法律：警官と関わる事が多いから少しくらいは頭に入れておかないと、と適当に本を読んだ 呪文「幽体の剃刀」 目に見えない剃刀を作る呪文。 非物質的なこれの射程は呪文の使い手の[POW×3]の値をメートルとする。 ダメージは1R1に1D6。呪文をかける為には2Rを要し、2正気度と2MPのコストがかかる。 効果を発揮するラウンドが１R増えるごとに、呪文の使い手はあと2MPを支払わなければならない。 対象は目に見えていなければならず、隠されていたり半分しか出ていなかった場合などは その妨害物に対してダメージの判定が行われる。

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