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1989年"黄昏の天使"探索者 [呪文] マインドブラスト、アザトースの呪詛、ズガウバの香、クトゥグアの招来、星の精の従属 ※芸術(刀研ぎ)　１回成功ごとに、威力+1d6、1d8回使うと威力が元に戻る、１日の朝に１回使うか、あるいは３時間かけて研磨し技能ロールを行う。(PC作成時のKPの裁量で決めたもの、他の卓のKPによって変更可) [プロフィール] 古来より栄える名家の出身。 しかし、先祖代々営んできた剣術道場を父親の代にとある道場破りによってつぶされた。 昔から続く剣術道場に誇りに思っていた海嘯は、不甲斐無い父を恨むようになり、また、父にも道場破りにも負けない程強くなると決意し、毎日複数の道場で剣術修行に励んだ。才能もあり、その結果、今では複数の道場から最高峰の師範として尊敬されている。 一方、新たな家業として、父親が刀研ぎを始め大成したため、その後継ぎになるよう迫られている。 元剣術道場＆現研ぎ師の家のため、実家に様々な名刀を所持している。一応、日本美術刀剣協会に籍をおいており、刀剣業界では名を知らぬ者はいない程有名な一家である。 刀研ぎは嫌いではないが、父親への反発心から、その道に踏み出せないでいる。 表は老人のような喋り方をする変人として振る舞っている。飄々として、怒りや悲しみを表に出すことは少ない。だが、内心では、恨みや怒りといった感情が渦巻いている。 人間至上主義。この世が大いなる神格の夢であっても、人間の生死がとるに足りないものであっても、人の力と繁栄を信じ、神話的存在の排除・絶滅のために生きる。 いろいろ物騒なことを記載したが、基本的にフレンドリーでとりあえず明るい奴。 その上、やや浮世離れした青味がかった髪と夜空を映したような目、白い肌をもち、趣味でいつも和服を着ている。 一言で日本刀エキスパートの不思議ちゃん。 [セッションで追加されたプロフィール] 本人にその気は0なのに同性にとても好かれる。しかし、実は既婚者。 古物(八咫鏡、天叢雲剣)を見てテンションが異常に上がる歴史バカ。 片桐由里の最期をきっかけに常軌を逸した邪悪な存在を認知し始め、“探索者”として巨悪と戦っていくことを決意した。

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