タグ： noren 屋敷組

真白という名は、元は魔白だった。 白い殺人鬼、魔白という名で通っていたが、主人に引き取られてからは料理の楽しさを覚え、 現在は仕事一筋。 普段はものすごく温厚で優しい。恐ろしい人だということは、館では主人と紫しか知らなかった。 得意料理はシチュー。 紫：よく料理を教えていた。 翡翠：おとぎの国にてキスしてもらった。 　　　汚れた自分に触れさせてしまって申し訳ないと思っている。 小豆：リリスと仲がいいなぁとか思いながら見てる。 蒼羽：よく車を出してもらうので結構話す。【おとぎの国へようこそ】でドレスを着ているのを見て若干引いている。 緋：まぁまぁ仲が良かった。彼になら触れられていたが、【汝、を乗り越え目覚めを渇望せよ】のシナリオで「殺人鬼」と言われたときに 　　我に返り、自分からは触れなくなった。今まで慣れ慣れしくしていたことを申し訳なく、ほんの少し残念に思っている。 リリス：リリス譲。なつかれているが、絶対に手を触れないようにしている。触られるとビクっとする。 主人：自分を拾ってくれた素晴らしい人。 ---------------------------------------------------------------------------------------------- よく裏庭でぼうっとしている。 庭の温室と果樹園がお気に入り。 百合の花が好き。いつも百合の香りの香水をつけている。 大きな犬が苦手 【おとぎの国へようこそ】 　はは、まぁ大変ですけど楽しかったですわ。 　しかし翡翠には悪いことさせてしまいましたなぁ。なんか、甘いもんでも作ってお口直しさせていただきましょか。 　蒼羽さんに意外な趣味があったみたいでびっくりしましたけど。 【汝、を乗り越え目覚めを渇望せよ】 　真っ白の花のなか、私を見失わんでいてくれたんには、ほんま感謝しとります。 　今まで、この人やったら、なんも考えんと普通に会話して、触れることも…なんて、甘い考えを持ってましたが 　やっぱり、緋ちゃんも優しゅうて、あったかくて、私なんかが触れていい存在じゃないことを思い出しましたえ。 　いままでほんま、申し訳なかったなぁ･･･ 【暗闇の目】 よぉわからんかったけど、変な夢見たなぁ。 めっちゃ冷や汗かいてるし、風邪引いたんかなぁ。 最後の女の子の声が、震えとったんがなんか妙に･･･まぁ、ええか… END報酬:黄金の蜂蜜酒1回分（これは三千統が製造したものであり、探索者への彼なりの餞別である） ≪黄金の蜂蜜酒≫ これを飲んだものは感覚が高められ、一種のテレパシーや予知夢を見れたりもする。 肉体から精神を分離させ、宇宙の真空の中で肉体と精神が静止状態となり、生き残ることが可能である。 ビヤーキーを使役する際には必要なものである ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 赤く汚れた手で、大切な人たちに触れることはできない。 いつぞやの赤く染まったスノードロップの花のように、自分は死を望まれているのだ。 なんて、本当は＿＿＿

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