タグ： 幻惑の塔卓 桐葉

1.技能 職業技能＜図書館＞＜言いくるめ＞＜信用＞＜心理学＞＜法律＞ 興味技能＜回避＞＜組み付き＞＜こぶし＞＜応急手当＞＜聞き耳＞＜目星＞ ＝興味技能＝ ＜組み付き＞＜こぶし＞ 精神が弱かったため小さい頃は精神が不安定になるたびに人や物に手を出してしまっていた。今ではそれを反省している ＜回避＞＜目星＞ 鷹の目を利用して。元々そんなに素早い動きが出来るわけではないので、自分の鷹の目と合わせて回避を行う事で少しでも精度を上げている あと最近なぜかよく伊月さんがぺしぺし叩いてくるから回避術上がった。照れ隠ししてる伊月さんかわいいくそ ＜図書館＞＜応急手当＞ 元々本を読み知識を貯める事が趣味。その中の一冊に応急手当に関する本があった。仕事上使う事はほぼないが、少々鈍臭い自分が軽くけがした時などには役立っている模様 ＜聞き耳＞ 高校の知り合いにドルオタの先輩が2人いて、何枚もCDを押し付けられた。推しメンはこの声だから！覚えやがれ！と半ば強制的に覚えさせられ、ある程度聞き分けが出来るように(不本意) 2.経歴 わりと裕福な家庭に生まれ、親に愛情を受けて育ってきた 元からビビリで、小さい頃はよく手が出る子供だった。それをやめようと決心したのは高校の頃部活の先輩に注意されたのと、無性に自分のやっている事が幼く見えて自己嫌悪を通じたから ビビリなのは相変わらずだが手は出さなくなった。ちゃんと大人になりました☆ 成長してもノリの軽さと明るさは健在で割と堅苦しい仕事場で重宝されているらしい 弁護士になろうと思った一番最初の理由はビビリ改善のため。絶対言わないけど 元々人の為になる仕事に就こうと思っていた。ただ医者とか刑事とかは無理そうだったので自分の得意な言いくるめ術を利用出来る仕事を選択した 3.性格 コミュ力は高めで、持ち前の明るさから対人は割と得意としている。しかし実は自分を主張するのが苦手で、場の雰囲気に合わせて自分の気持ちを隠してしまいがち。それを見抜いてく(れ)る伊月の存在はとても大切。 仕事の時だけ眼鏡をかけている。伊月に眼鏡姿を見られるのがさり気なく恥ずかしい。伊月の眼鏡姿がわりと好き。でも外してるところもかっこいいと思う 人から驚かされるのは超苦手なくせして自分から驚かせるのは好き。所謂愉快犯 4.縁故 伊月 大学で同じ学部だった。たまたま同じ講義を取って隣の席に座ったことから色々話すようになり、仲良くなった。 最初は1つ上の先輩で心理学に長けた尊敬している人という印象であったが、オフ等でも遊びに誘われ一緒に過ごす時間が増えるにつれて内面も知りどんどん懐いていった 卒業後もよく遊ぶ仲で職業柄も関わりがあるため、お互いの家にいったりとかしている 何が楽しいのかダジャレをよく披露してくれるけどごめんなさい面白くなさ過ぎて逆に笑えますwwww(でも絶対言わないぜ！) ダジャレ披露する時の顔がドヤ顔が可愛いから許す 自分の気持ちとかよく察してくれてとてもありがたいと思ってる。いつか何かの形で恩返ししたいと胸に秘める たまには俺にも伊月さんの弱いとこ、見せてくれてもいいんですよ？ 最近伊月さんが和成って呼んでくる。きゃー大胆！って言って誤魔化してるけど結構恥ずかしい 黒子 今の職場に就職してからよく利用している法廷書庫の司書さん。よく顔を見るので話しかけてみたらわりと仲良くなれた。 本の趣味とかが合うんじゃないかな、多分 自分とは違う性格であるが一緒にいて過ごしやすい人だと思っている 顔の傷？別に気にしねえよそんなんw 5.秘密 俺がビビリになった理由は、母親の自殺と父親の失踪。母親が目の前で死んで、俺を捨てて冷たい目をして家を出て行った父親。2人の事は大好きだったのに、今では2人の声や笑顔すら思い出せない。ただ、母親の絶望しきった血の気の抜けた真っ青な顔と、それを見下ろす冷たい父親の顔だけが鮮明に記憶に残ってたまに俺を苛んでいる。 でもそれなりに俺は少し裕福な家の生まれで、大きく事件に取り上げられぬよう親類が取り計らったらしく、世に事件として出ていないらしい。旧姓は高尾ではない。…ショックが強過ぎてもう忘れてしまったけど。その事件以降母方の叔父叔母が愛情込めて育ててくれたから、俺はもう、大丈夫。 「今の俺にとっての親は、叔父さんと叔母さんだから。俺は、高尾和成です」 持ち物がわりと高級感あるのは家が裕福だから。身だしなみはしっかりしろと教え込まれた

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