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特徴表【暗黒の祖先】イゴーロナクの狂信者家庭。　　キャラシ作成：もんちゃそ 特記：APP+1/ファンに対する信用に+10％ イゴーロナク化に伴い、素手によるこぶしで『貪り食う』『タッチ』が可能。(パンチではないので１d３+DBはのらない) 『貪り食う』　回復不可１d４ダメージ 『タッチ』　INT-1　POW-1 ●設定 だいたい黒幕で登場する超悪いやつ。本名：雀　金糸(すずめ　かなと) 俳優をしているイゴーロナクの狂信者。すでにイゴーロナクの化身化をほぼしている。手のひらに口があるので手袋をしている。 年齢は16歳～30歳半ばを変更でき、姿も年相応にできる。 ド級の絶望狂であり、人間を貶めて絶望させ、そこからイゴーロナクの依代として導くのが趣味で生きがい。 惰性とは？神(ボク)の力に頼ることである。『ボク達が助けてあげるよ』 さらに執着心が凄まじく、狙った相手は何年経ってもしつこく付きまとうストーカー体質でもある。 美しいものが嫌い、というかつまらない。醜いものをこよなく愛する。特に美しさの中にある醜悪が大好き。 常にイゴーロナクと2人行動している。(見える者にしか見えない)背後にいるイゴーロナクは、双子の兄である。 また、教祖を常に募集(勧誘)しており、その素養がある人物を付け狙ったり堕として連れて行こうとしたりしている。 現在の教祖候補 ・高円寺麻里亜　　カトリックの家庭であり、先祖に魔女がいる。博愛で人々を愛し救おうとする聖母マリアのような女性。双子の兄のイゴーロナクがこよなく彼女を愛している。…が、ニャルラトホテプの力を得ている秋葉に常に邪魔をされている。 ・星海菫夜　とある邪神の狂信者である夫婦の一人息子。特殊な瞳を持っており、神に愛された子供として教祖になれるよう本人には隠しながら育てられていた。(教祖にさせるよう唆したのは金糸雀)とある事件によって、恋人ができる+別の邪神の狂信者になってしまった誤算が発生する。…が、金糸雀は諦めがクソ悪い執着魔なので、両親を殺害してイゴーロナク化させ、今でも機会を伺っている。 ・トドロキ　ロックスターのカリスマ力と歌唱の影響力に目をつけている。芸能人仲間として1回近寄ったことがあるが、クレイオールに邪魔されている。 ●過去設定 カトリック教会で司教の両親を持つ。双子の兄金翅(かねは)とは大の仲良しだった。 生まれたときからとんでもない美貌の持ち主であり、神の子やら天使やらと言われ育てられてきた。 人脈も成績も何もかも、顔が美しいから上手くいく生活は金糸にとってはあまりにも退屈なことだった。 金翅は逆に人々を愛し、多くを共有する人物であり、恋多き青春を送って居た。高校に入って、早速恋人を作るほどに。 そんな中、母親から「　貴方たちはとても美しい顔をしているから、そのせいで辛い思いをすることがあるかもしれない。そのときはこの本を読みなさい　」と、黒いⅫ巻と書かれた本を渡された。 ある日、金翅の恋人の少女が行方不明になる。彼女はクラスメイトの女子からいじめを受けていたらしい。 悩んだ末、二人はその黒い本を読むことにした。 本を読むと現れたのは、真っ白な悪魔だった。彼からの助言は「懺悔室を見に行け」というものだった。 母親から、夜の懺悔室には入るなと言われていた二人だが、その日意を決して懺悔室の扉を開く。 中に入ると、そこでは人々が凶器を持って殺し合いをしていた。 【殺し合って生き残った者が、自分の息子を手に入れられる】 そう謳っていたのは実の両親だった。目の前で、金翅の恋人が笑いを上げながら人を殺し、殺されていく。 それを見てしまった二人の少年は、一瞬にして狂気に飲まれていった。 白い悪魔が囁く。 「この哀れな人間たちを止められるのは、お前たちしかいない」 「助けてあげよう、僕たちで」 その言葉を吐いたのは、金糸だった。金翅は衝動のままに、近くに転がっている武器を持って母を、父を、残った存在を。一人残らず殺した。そしてのその場に残ったのは、下卑た笑いを上げる白い悪魔と、司祭となった金髪の少年だけだった。 ながい。*シナリオ：霧の向こうに繋がる黄金の世界より ●久遠学園への介入 最初に目をつけたのは２０１８年８月。七五三神社に『金剛金道』という神職の姿で働いている時に、神社の直系である『田室秋葉』という存在を知ってからである。陰陽師の血統でありながら、怪異を寄せる【鬼子】の体質である秋葉から学園メンバーに目をつけていき、妖怪クチナワと取引をして裏黒幕として暗躍した。この話で手に入れた『ツクヨミの御神体』を利用し、久遠学園に入学しているという過去を作り出して学園生活を送り、学園メンバーに７人目として混ざり込んで来る。 そこでメンバーの過去や性格等の情報を収集し、『Paradise』というゲーム機を作成。田室秋葉・雲母キルのイゴーロナク化を狙い、現実世界で女子メンバーが死んだ運命に書き換えて二人を絶望させた。しかしモルガナの介入により敗北、逃亡を余儀なくされるが諦めがクソ悪い。未だに雲母キルと田室秋葉のイゴーロナク化を狙っているし高円寺麻里亜の教祖化も狙っている。

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