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【料理人特記】専門のサービスを提供し、かつ芸術/製作(料理)に成功すれば、〈信用〉〈説得〉などに+10％ 【特徴：手先が器用】製作一つ初期成功値50％　機械修理・電気修理+10 ■障害/特記事項などの後遺症 　・偏執症による狂信　「這い寄る混沌」への激しい執着、そして狂信　 ■不定の狂気/一時的な後遺症 　なし ●水揚げされた深海魚の様なショコラティエ 　　DOB　1994/01/21～2017/10/29　文字色：669966 　　一人称：俺　二人称：アンタ、お前 　ひょろりとした痩身で色白の、少し姿勢の悪い青年。 　幼いころにチョコの魅力に取りつかれ、チョコ一筋で生きていたためにそれ以外の知識は若干おろそかである。 　留学するために英語を学んだが、肝心の日本語をおろそかにしてしまう茶目っ気をもっている。 　持ち前の器用さで何とかなってはいるが、チョコレートに関してもまだまだ未熟で修業中の身だ。 　どうしても切り傷や火傷とは縁を切っても切れない為に、手当ての方法も自然と身について行った。 　あまり容姿がいい方でなく、加えて成長も早く大きな体躯をしていたため幼少期には怖がられていた。 　いじめこそなかったが、距離を取られたり陰で囁かれることはよくあり、それが軽いトラウマとなっている。 　その為に常に背を丸めて動き、目元は髪で覆い隠している。 　 　奇妙な一件以来、家には七生くんという少年と暮らしている。 　しばらく何者なのかはわからなかったが、無理に追いだすのも気が引けたのでおいていた様子。 　ときおりおそるおそる試作品を渡しては感想を求めているようだ。 　更にそれから数か月たった日、赤い紙切れを手に闇夜の中へと消えていった。 　以来、何かに取り憑かれたかのように人前に姿を現さなくなった。 　たまに見かけたとしても、ほとんど会話をすることもできず、また酷く疲れきった姿をしていたようだ。 　そんな数少ない目撃者によると、「這い寄る混沌」という単語を発したらしい。 　それが何を意味しているかは不明だが…。 　 --------------------------------------------以下ネタバレあり-------------------------------------------- ■経験シナリオ 　・〈異名〉【不定1卓】 　・あの踏切にいる 　・たのしい自給自足生活 　・幻想灼熱サハラ紀行 　・星間特急【不定4卓/3卓/6卓/6卓】 　　17/10/29　星間特急にてSAN0 ■AF/魔導書 ▼AF 　【ねむるかえるみたいなぬいぐるみ】　料理を気に入ったツァトゥグァからの贈り物。ふかふか。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　捨ててもまた戻ってくる。家に置いているだけで料理技能+10。 ■呪文 　・〈グリッサンドの歌〉　コスト：任意のMP　範囲6m以内 任意のMPをコストに、呪文の使い手が伸ばしている手の上に銀の針が多数集まった小さな塊が出現する。 甘い旋律を奏で、それは（1d4+1分）響く。コストのMPを対象のINTと対抗させ、敗れた場合は旋律が奏でる間中、対象はその音色に聞き惚れる。 範囲内に居て、音が聞こえる者も対象となる。怪我をしたり、大きく体を揺さぶれば元に戻る。 　・〈蜃気楼の破壊〉 　・〈神への祈り〉 　・〈神の拒絶〉 　　シナリオオリジナル呪文により概要省略 ◆遭遇神話生物 　▼クリーチャー 　　クトゥルフの奴隷・砂に棲むもの・夢の守り手 　▼神格 　　這い寄る混沌…の化身の1つ

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