タグ： さーもんらんど

◆文字色：(#) 声がとにかくクソでかい。一言で言うなれば豪胆。肝が座っている。 根っからの善人で真面目なのだが、真面目にアホをやるタイプ。 情にもろく、涙もろい。情緒豊かで賑やかな人である。いい大人なのだが、少年の心を忘れない。 思ったことをオブラートに包まず、あけすけかつずけずけと物を言うが、カウンセリングになると真剣そのもの。 問題をあやふやにせず一緒に悩みながら必ず解決策を探るのが彼のカウンセリングスタイルである。 時に強引でも背中を押すこともあるし、相手の解答を待ったりする。私生活ではふざけているが、仕事に対する熱意は本物。 人好きで裏表なく誰に対してもオープンにウェルカム！！状態で接する。 人によってはそれが若干暑苦しく感じるかもしれない。 ちょろそうに見えるが騙しやすいわけではなく、冷静に人の本質を見ている。侮ってはいけないタイプ。 面白いことが好きなので漫才好き。笑いの沸点が異常に低く、すぐに高笑いし出す。 ◆職業 メンタルセラピスト(2010) ◆特徴表(2015) ①勉強家…日々学ぶことに精進している。EDU+1。 ②プロ・ドライバー…小さい頃から乗り物で遊んでいた。あらゆる《運転》技能の基本成功率は50%である。 ▽ キャラクター詳細 ▽ ――――――――――――――――－－－－－－－－－－－－－－－－‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ◆補足事項 一人称：俺 苗　字：『梅』の別名、香散見草より。花言葉は『不屈の精神』、『高潔』。 名　前：拡がる夢という意味。大きく広大な夢を持ち邁進してほしいという願い。 備　考：相棒のセグウェイ(名：シュテルネンハオフェン)に乗ってあちこち動き回っている。 ◆関係性 香散見白世…タイプは真逆だが仲の良いいとこ。元気でやっているだろうか！！！！！！！！！！ 木暮綴(PL:嘉六)…戦友であり仲間であり我らが相棒だ！！！！！！！！！！！ ――――――――――――――――－－－－－－－－－－－－－－－－‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ▽ 以下通過シナリオのネタバレ有 ▽ ――――――――――――――――－－－－－－－－－－－－－－－－‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ◆参加シナリオ 『カリガリ博士のキャビネット』 『八百万の呼び声』KPC 『きんぎょばち』 ――――――――――――――――－－－－－－－－－－－－－－－－‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ---『カリガリ博士のキャビネット』にて--- マブダチこと相棒こと木暮綴くんより先に退院が決まったので元気に外へ飛び出していった。 三十路を迎えてしまっていることに若干の虚しさを覚えながら、ひとまず家族のお墓参りに向かった。 父親と母親と妹としゃちほこの墓前で今までの経緯とこれからの話をし、 今後どう生きていくかを改めて決意表明したところで今度はかつての実家へ。 一家惨殺された家なのでまあ事件後綺麗にされて放置状態されているのを記憶に刻み込んだ。自分の中に深く落とし込む。 事件前の、和やかで仲睦まじい家族の情景を思い浮かべつつも、自分が犯してしまった罪も忘れないように。 それからは二度と訪れることはない。 ＊ その後貯金で一代目セグウェイの意思を受け継ぐ『シュテルネンハオフェン二号』に新調。 色んな意味で一からリスタート。 ＊ 前科のある彼が再び同じ職に就くのが難しいことも世間からの目も厳しいことは重々承知で、 それでも紘夢は再びカウンセラーとして働こうとしている。絶賛奮闘中。 「いいやむしろ、自分はこの年になってまだ成長の機会を得れたのだ」 「それならば、自身の全てを以ってして、迷える人達の手助けをしようではないか！」 そんな感じで全てを受け止めた上で飛び越えていった。 声を上げることをやめるな、歩くことをやめるな。 まだなにも始まってすらいない、俺はこれからが戦いなのだから、と。 ただ進むではなく、引きずって引きずってそれでも前を向いて進んでいく。 香散見紘夢という男の本質は、一度死のうがなかろうが、絶対的に変わらないのである。 ▼取得AF：真実の鏡（SANに+20される） 後遺症：2か月分入院生活。→無事退院済み。 ――――――――――――――――－－－－－－－－－－－－－－－－‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ▼経歴&家族構成 祖父母、両親、妹、ペットのしゃちほこ(鳥)。 家族仲は良好で至って普通の家庭である。 生まれつき人より足が悪い。本人はあまり気にしていないが、俊敏に動けないのを申し訳なく思っている。 学校生活も普通に楽しんでおり声がでかいので放送部に入っていた。 あと態度もでかいので演劇部とかもやっていた。 あと絵を描くのが楽しかったので美術部にも入った。全て上達はしていない。 カウンセラーを目指すきっかけになったのは、とある女性の言葉に感銘を受けたからである。 自分も悩める人の相談役になりたい、話し相手になりたいと思い目指すようになる。 大学は心理学科を専攻。元々真面目に勉強もしていたので、晴れて臨床心理士の資格を取得後、 スクールカウンセラーや企業カウンセラーとして仕事を行なっている。 ――――――――――――――――－－－－－－－－－－－－－－－－‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

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