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イシドール (Isidoro) この時代に珍しくない、数年前の大戦で両親を亡くした戦争孤児。 戦争だもんなー！亡くしちゃったもんは仕方ないよなー！と、過去の人より今日の飯と銭の事を考え、一人たくましく生きている少年。 日雇いの仕事を転々としながら、今は新聞屋の路上販売アルバイトにいそしんでいる。 朗らかで好奇心旺盛。生活上、お金の話に弱い。 とにかく生きるための金が欲しいので、お金がもらえる話があれば喜んで釣られる。 徴兵される前の父が警察官だったので、大人になったら警官とかホームズみたいな探偵とか、なんか人を守る職に就きたいなとぼんやり考えている。 ナイフの扱いが上手い。 参加卓 ------------ ◇オペラ座の怪人　おさけ卓('17_05_17 ┗1920年代フランス。みなしごイシドールは、友達の整備士 フルール・ルルーの手伝いで彼の職場であるオペラ座の裏舞台を整えるのに駆け回っていた。 　身分違いの友人達 ルイ・エヴァンス子爵、ギー・ジョルダン医師も、オペラ座のパトロンであるラウル・ド・シャニー子爵に招かれ、今日の舞台「ファウスト」 　を観劇に来ていたのだが…劇の途中で何者かの怒号が響き渡り、舞台上の天井から大道具主任の男が首を吊られて投げ出された！混乱から始まったこの"物語" 　は、このオペラ座の闇を跋扈する「オペラ座の怪人」と、座のバレリーナ/クリスティーヌ・ダーエを中心にして、探索者達の命を削る恐ろしい怪異に巻き込 　んでいく―――。　そして彼らの運命は原作の枠を超えて、笑顔と、より強まった絆に、"新しい友人"を迎えて、大団円の幕を閉じたのだった。 ┗　トゥルーエンド！ 泣いて笑って頑張って、素敵なエンディングを勝ち取りました。 　生還報酬 SAN値回復+9 ﾄｩﾙｰEDのSAN回復+4　ナイフ+10　黄金の蜂蜜酒　ハスターの歌(基ｐ277) ◆戦争孤児のイシドール、事件の後にルイ子爵に囲われる形で、探偵ルイ・エヴァンスの助手として働くことになりました。シナリオ中もラウル子爵から座でバレエをやらないかとお声をかけて貰ったり、貴族の舞踏会に(ダブル子爵のご好意で)しれっと招かれていたり、大変なご縁に恵まれた子供でありました。 大人になってもきっと返し切れないだろう恩義と、自分の元の出自を忘れないために、『イシドール・サンドリヨン』と名乗るようになりました。

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