キャラクター保管所
バックアップ
リスト
モバイル版
ヘルプ
ログイン
Twitterでログイン
登録
トップ
Webサービス
キャラクター保管所
ガーデンオーダー PC作成ツール
来瞳 玲阿(クルメ レア)
ID:1212075
MD:f14126845b84a743d3df849691ac915c
来瞳 玲阿(クルメ レア)
タグ:
バシコ
非表示
簡易表示
通常表示
能力値・HP・MP
特性能力:
発火能力
精神投影
風候操作
電磁操作
光波干渉
重力操作
感覚強化
氷結能力
物質転移
身体強化
音響操作
空間歪曲
身体
感覚
知力
意志
魅力
疲労
軽傷
重傷
致命傷
基礎値
ランク
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
15+
ボーナス(合計3点)/ 計
点←
1
2
3
1
2
3
1
2
3
1
2
3
1
2
3
その他修正
成長での修正
能力値
基礎成功率
%
%
%
%
%
成功率への修正
成功率
%
%
%
%
%
身体
感覚
知力
意志
魅力
疲労
軽傷
重傷
致命傷
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
ライフパス
チェックを入れると自由に名称を入力できます
ライフパス
名称
効果・解説
経歴
←自由入力
GARDEN
養護
捕獲
事件
警察
防衛軍
協力企業
他の事務局
他の支部
秘密結社
研究所
救出
生活の糧
復讐
正義の味方
大切な人
オーダー
戦闘好き
弱み
潜入
出自
←自由入力
政治権力
資産家
名家の生まれ
医療関係
大企業
研究所
町工場
法の番人
軍人
報道関係
GARDEN
剣術道場
武術家
スポーツ一家
芸術家
施設
普通の家庭
貧窮
帰国子女
結社の一員
経験
←自由入力
戦闘訓練
入門
鍛錬
特殊部隊1
特殊部隊2
入隊
危険物取り扱い
冒険家
マスメディア
警察/探偵
医者
研究員
ライセンス取得
起業
学生生活
マニア
趣味
マリンスポーツ
スカイスポーツ
ハッカー
境遇
←自由入力
平凡
永劫の別れ
長期入院
大事故
死と再生
喪失
殺傷
ニュース
海外生活
大成功
トラウマ
逃走
恋愛
転居
大きな転機
一所懸命
大失敗
親友
約束
記憶喪失
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
特性能力
特性能力
判定
対象
属性
射程
コスト
効果など
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
インプラント
インプラント
部位
グレード
効果など
合計
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
特技
特技
効果など
前提条件
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
技能
技能
初期値
配分値
成長分
その他
合計
C値
特性能力
当て身
近接武器
銃器
飛び道具
回避
威圧
運転
運動
応急手当
隠密
解錠
観察
機械修理
交渉
コンピューター
捜索
調査
追跡/逃走
抵抗力
特殊機械操作
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
戦闘・武器・防具
武器と防具
種別
常備
P
種別
属性
攻撃
対象
射程
防御力
行動
備考
切断
銃弾
衝撃
灼熱
冷却
電撃
武器
盾
防具
特技等
非使用
武器
盾
防具
特技等
非使用
合計:
P
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
所持品・携行品
名称
単価
個
価格
効果・備考など
所持品合計
pt
価格総計
pt
うち初期作成分
pt
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
成長履歴
回
経験点 / 獲得総計
点
メモ(セッションの内容など)
基本経験
ボーナス
獲得計
1
点
点
点
2
点
点
点
3
点
点
点
4
点
点
点
5
点
点
点
6
点
点
点
7
点
点
点
8
点
点
点
9
点
点
点
10
点
点
点
11
点
点
点
12
点
点
点
13
点
点
点
14
点
点
点
15
点
点
点
16
点
点
点
17
点
点
点
18
点
点
点
19
点
点
点
用途
ランク
特技
技能
能力
アイテム
合計
残り成長点
使用成長点
点
点
点
点
点
点
点
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
パーソナルデータ・コネクション
キャラクター名
コールサイン
タグ
スペックカラー
年齢
性別
身長
体重
位置
髪の色
瞳の色
肌の色
↑ページ上部へ
その他メモ
知識:ダメージ。 ダメージ に かんする 知識 が 増えた! 系統外の特性能力「四次屈折(パラレルライン)」のオーダー。 都会ではない、けれども特別田舎とも言えない、そんな地で生誕した彼は、至って普通の生活を送っていた。 それが狂ったのは、幼馴染の少女と共に、珍しく都会のショッピングモールへと出かけた日のことだ。 1時間程は、家族やその少女と共に楽しい時を過ごしていた。歯車が狂ったのは、時計の針が、午後6時を指した頃。 ショッピングモールの一部から火の手が上がった。それを契機にして、蛇のような形をした、多量のネフィリムが襲い掛かる。 辺りで響く悲鳴、怒号。それを聞きながら彼は幼馴染の手を引いて必死に逃げ――、そして、逃げ延びることはできなかった。 子供の足で逃げ去ることなんて、できるはずもない。炎による酸素不足と襲い来るネフィリムによって、少女と少年の命は儚く散った。 ――――――それが、彼の始まり、あるいは終わりの物語。 * 死を迎えた彼は、しの間際に願った。この終焉を、理不尽を書き換える力が欲しいと。 その能力はそれに応えたのか、それとも元から備わっていたものなのか。 少年は咆哮し、目の前に浮かぶ糸に手を伸ばし、引き寄せた。その糸は刻の糸。少年は時を遡り、事件当日の朝に目を覚ました。 やり直しの機会を得た彼は両親や少女を説得し、そのショッピングモールへと向かわなかった。 理由はよくわからないけれど、なんとかなる。あれは悪い夢だったのだと、いや、悪い夢にできるのだと、少年は安心していた。 けれど、現実は非情にもその身を襲う。 湧き上がる悲鳴と怒号。先日、いや、前の時間に聞いたそれは、時刻18時を以て少年の鼓膜を響かせる。 少年はまた何もできず、無様にもその命の灯火を消した。 次の展開は前回と同じ。彼は新たな糸に手を伸ばし、当日の朝に巻き戻る。 そしてそれが同じであれば、また結末もやはり同じであった。少年は何もできず、ただ目の前で少女が無残に殺されるのを見せられる。それが、何度も何度も繰り返される。運命の袋小路。少年には、災厄が自分を追ってきているように思えた。いや、事実そうであると、少年は思っていた。 何度の試みを終えたころだろうか。少年は気づく。自分のいる場所で災害が起きているのではない。自分の行った場所全てで、災害が起きているのだと。 ――この横須賀に、逃げ場はないのだと。 それに気づいた少年だが、横須賀を離れる、という選択肢をとることはできなかった。 元々この地を訪れたのは、旅行ではなく両親の仕事。少年と少女はそれについてきていただけだ。だから少年がいくらごねたところでこの地から離れることはできない。 けれど離れなければ、少女は助けられない。 だから結局それは、少年が絶望し、諦めるまで続く、地獄の責め苦でしかないのだった。 * 違和感を覚えたのは、最早回数を数えなくなってからも久しい頃。 自分の居場所がなくなったような、そんな感覚。 目覚めた場所もおかしい。いつもはホテルの一室で、家族と同部屋なのに、その時は独りきりだった。繰り返す度に、とまでは言わないが、ホテルの場所が変わることは稀にだがあり、経験している。だから今回も、それの一種であろうと少年は思った。 ……それは正解であり、同時に致命的な誤りでもあると気づくのは、それから数分後のことである。 つまりは、両親と少女がいないこと。 どれだけ探しても、見覚えのある顔は一切見当たらなかった。 どれだけ探しても、と言うのは、数時間といったレベルではない。"数十回"だ。 そうしているうちに少年は一つの可能性に行き当たる。 それは、彼らがここに来ていないのではないかという可能性。 誰が見たって希望的観測に過ぎないだろう。けれど彼にとっては、それが一番可能性の高く、また魅力的な現実であった。なぜなら、元々ここにいないのであれば、説得して帰す必要がない。その命は助かるのだ。 どのような手段を使ったのか、少年は覚えていない。気づけば自分の家の前にいた。明かりは点いている。少年の希望的観測は、現実のものとなった。 こんなにぐちゃぐちゃになって、夜遅くまで外にいて、両親に怒られるだろうか。幼馴染の少女もしばらくは口をきいてくれないだろう。でも、それでもいいと。それでもいいと思ってチャイムを鳴らす。 母が玄関から顔を出す。 何も言えなくなって、とにかく「ただいま」と言おうとして口を開こうとして 「えぇと、ぼく、迷子?」 母と口から出た言葉に意識を凍らされた。 母は自分のことを覚えていなかった。後ろから覗く父もまた、同様に。 二人が何か話しているが、頭の中がぐちゃぐちゃになって、何と言っているか分からない。 気づけば駆け出していた。転び、擦り傷をつくり、元から酷いのにもっと酷い状態になって。 どことも知れない場所で泣き喚いて。 警察に保護されるまで、彼の慟哭は続いた。 * 警察は彼を保護しながらも、その名前を特定することはできなかった。 彼の戸籍というものが、そこには存在しなかったからだ。 彼は隙を見て警察から逃げ出した。 繰り返しの中で自分の力にも少しは慣れてきていたので、それ自体は造作もない。 ――だが、それから生きていくとなると話は別だ。 7歳ほどの少年が一人で生きていけるほど、世の中は甘くない。 結果として、彼は餓死寸前まで追い詰められていた。 そんな彼を救ったのが"彼女"だ。 名前は知らない。普段、何をしているかも。 "彼女"は彼に二度目の生を与えた。 彼女のおかげで学校にも通えるようになったし、(最初は酷かったものだが今は)料理もできる。 彼女はオーダーの、と言うよりは時間操作系のことに詳しかったので、その元で様々な訓練も積めたし、自らの身に何が起こったのかも推測を聞かせてもらえた。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ
エラーメッセージ
「
ガーデンオーダー
」は久保田悠羅氏およびF.E.A.R.の著作物です。
ガーデンオーダー公式
http://www.fear.co.jp/gorder/