タグ： おじいちゃんち

持ち物や設定はまた後日追加します -------------------- 基本ルルブ兵士ベース 退役軍人 自分より身分の低い人間や外国人を見下す傾向がある 気前がよく豪快に笑い、度胸がある しかしちょっとの事で癇癪を起こす 1855年生まれ 20代の頃に妻を残し第二次アフガン戦争に従軍 マイワンドの戦いにて負傷、本国に帰される 怪我のせいで体がちょっと弱くなってしまった（元軍人の癖にCONが7なのはそのせい） 脚を負傷している（現在は片足を引きずり気味に歩くが元気だぞ！走れるぞ！） 彼の従軍期間中に妻が流産。母子共に死亡してしまう 彼女の最期を看取れなかった事を非常に悔いている 妻の名前はステラ、生まれてこなかった息子の名前はアリスター 元々短気な性格だったが、退役後（妻の死を知ってから）は感情の起伏が更に激しくなり、 周囲に当り散らしたり・酔って暴力的なトラブルを起こすことが多くなった その為友達がいない 愛国心と利己心が強い 国の為、自分の為であれば人を殺すことに抵抗を感じないだろう 但し妻に似ている女性は殺す事が出来ない 亡き妻のことが忘れられないので、再婚せず独身を貫いている 持ち物の『ナーサリー・ライムブック』も妻の遺品 芸術（詩の暗誦）は妻かよほど親しい人間の前でしかやらない 叔母から遺産を相続、その金で妻が好きだった湖水地方の土地と牧場を購入 そこへに移り住み、羊の牧畜で一山当てて成金隠遁生活を送っている Lindeth Howeみたいな家に住んでいる 趣味は狩り （ヴィクトリア時代、イングランドの貴族や金持ち達の間で、スコットランドに赴き鹿狩りを楽しむことが流行った） 家には自分でしとめた鹿やテンなんかの剥製が飾ってあるぞ -------------------- ・どんな殺人を行ったか？ アフガン戦争でそれなりに敵兵を殺害 国の為に殺しているので罪悪感は全く無く、寧ろ名誉なことだと思っている それよりも”妻は自分が殺したも同然だ”と思っている 実際のところ、妻が流産ののち死亡したのは彼が英国から遠く離れたアフガニスタンにいる時であったので 彼に非は無い、というかどうする事も出来なかった ガスライト特徴表-------------------- 4-15超常現象体験：過去に何らかの説明し難い遭遇をしたことがある（ゴースト、黒魔術、クリーチャー、超能力など）。 KPとPLは相談して内容を決め、最大で1d6正気度ポイントを失う事もありうる。 →妻の死後、彼女の幻を見た。彼女の亡霊が自分を責めていると思い込んでしまう。SAN-2 2-7大酒飲み：酔いにくい。アルコールを毒のように扱う場合、探索者はすべてのアルコール関連のPOTを半分にする。 （今回は設定のみでPOT対抗時のボーナスはなし） -------------------- 館に行ったらオーエン氏と狩をする約束をしている ライフルはオーエン氏に借りるぞ！ -------------------- ・館に行く前にやりたい事 ◆サプライズでオーエン氏にワインを贈る！！ 差出人は”オーエン氏の友人”とする （宛名やメッセージなどの筆跡から贈り主を特定されないよう、他人に代筆を頼む） ワインは招待客達が館に到着する日（一日目）とその次の日（二日目）に届くようにする 一日目に送るのは白ワインとロゼ、二日目に送るのは赤ワイン 英国人ならスコッチだろうけど、フランスに行った時に飲んだワインが美味しかったからそれを送るのだ！ ※オーエン氏から招待客は約七名と聞いているので、赤白ロゼそれぞれ8本（招待客+オーエン氏）ずつ贈る もしワインの味に文句つけられたり、飲まれなかったりしたらすげー怒る ◆珍しい動物をしとめたので剥製にしてオーエン氏に贈る！！ なんか猫っぽいｷﾊﾟｷﾊﾟって鳴く珍しい動物を狩りでしとめたので剥製にしてオーエン氏にプレゼントだ！！ 猟銃を貸してくれるお礼だぞ☆ 折角だからどっかに飾って欲しいぞ！！ ◆旅行で送る荷物 狩猟用ナイフ 服と着替え 歯ブラシとか石鹸 スコッチ 双眼鏡 トランプ ↓加筆分-------------------- ◆妻について 妻の名前はステラ アルと同じような色の髪、APPは12か13くらいでまあ可愛い程度だけどアルくんにはAPP15くらいに見えてる 穏やかで優しい。怒ったりすることは殆ど無い 夫をとても愛している 体はそれほど丈夫ではない。痩せ型だけど胸が大きい 芸術に理解があり、絵画や音楽、詩などは一通りのことは嗜んでいる 夫を立てて支えるよう教育されてきた 料理はあまり得意ではないがお茶を淹れるのは上手 （そもそも料理は召使いがする事だからしなくていいと言われているので台所に入る機会がない） 心理学80、操縦（アルくん）100の技能の持ち主 アルの性格に難があることを理解しており、アルが他人と揉め事を起こしそうになった時には いつも彼女がアルをうまく誘導してトラブルを回避していた 自然が好きで、特にコッツウォルズや湖水地方みたいな時代遅れの村や緑ばかりのクソ田舎がお気に入り アルにお願いしてよく旅行に連れて行って貰っている もっと夫が自然に興味を持ってくれたら嬉しいな、と思っている その思いが叶う前に天に召されてしまう ◆妻のことをアルはどう思っているか アルは妻の容姿と、包み込むような母性溢れる性格と胸に惚れている 妻にはとても優しく紳士的に振る舞う。要するにかっこつけたい 芸術に理解が無い上に女のお遊びの趣味だと思っているが、 絵画でも何でも妻がやりたいと言えばやらせてあげるスタンス 一緒にいると心休まる存在で、彼女と過ごした日々は彼にとって本当に幸せなものであった 彼女以外の女性は今のところ愛せないと思っている 妻の死を知った時は非常に大きなショックを受けた ショックすぎてめちゃ落ち込んで遂には彼女の幻まで見てSANを減らしてしまう 霊の存在を信じていなかったがこれを機に信じるようになる 更に妻に会えるのならばと、巷で流行っている交霊会にも参加した事がある そこで霊媒師に彼女はお前を責めているとか言われて、妻が自分を責め立てる訳がないとぶち切れる それ以降、交霊会（心霊主義全般）はインチキだと嫌うようになる しかしずっと霊媒師の言葉が心の中で引っかかっていて、妻に対する罪悪感が消えないでいる ◆そし誰以降の変更点-------------------- 館で不思議な体験を共にしたキャサリン＝ローミア＝アゾットと結婚する 貴族の地位を得るために、アゾット姓を名乗るようになる アレックス･ハワードからアレックス＝R・H＝アゾットとなる （正式にはAlex＝Rhomia・Howard＝Azoth） 牧畜だけでなく観光にも事業を広げる 幸いにも成功し、多忙を極める 妻の為におニューのいいピアノを購入する また、彼女のお陰で性格が以前よりも丸くなった 彼女の存在が彼を癒しとなっているのだろう 彼も彼女の為に何かしたいと考えるようになったようだ 酒場に行く回数が減り、それに従い対人トラブルも減る 酒を控えるよう妻に言われたらしい それに加えて酒場に入り浸る暇も無いほど仕事が忙しかった 酒に弱くなった訳ではない。でも酔うとやっぱり調子に乗る オーエン氏に手紙を送っても宛先不明で戻ってくるようになってしまう しかし、それでも構わずに手紙を書き続けている

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