タグ： ponnoPC HO有シナリオ出身 後遺症持ち

基本ルルブ[エンターテイナー]ベース 文字色：999900 ◆特徴表65:急所を見抜く 狩人の素質を持っている。貫通の確率は通常の5分の1ではなく、2分の1となる。ただし最大40%である。 ◆特徴表15:天才 生まれつき頭の回転が速い。INT+1。 一人称「俺」 二人称「キミ、あなた」。 活動名は G.W. 眩しさが苦手でサングラスを掛けている。 普段は楽観的に振る舞うことが多いが、その実打たれ弱く(低POW)、漠然と諦念感を覚えているネガティブ思考。 逆に言えばなんでもダメ元でやってみるので、些細な成功でも喜ぶ。 小さい頃にマジックショーを観て "まるで魔法みたいだ！"と感銘を受けたことがきっかけで、マジシャンになることを決意。小物を使ったマジックを得意とする。 上京する際に母親と何度か揉めており、本人はなんとなく実家に帰るのを気まずく思っていた。たまに帰った際は、歳の離れた妹（はな）によくマジックを披露していた。 父母妹の4人家族だったが、ある事件で全員死亡している。そのため、「近しい関係の人が死ぬこと」を極端に恐れる。他にも怖いもの、苦手なことは多い。実は前科持ち。 現在は病院近くのアパートで１人暮らし。部屋は友人たちのたまり場になっている。 寿司が好き。ネギはもっと好きで、やたら詳しい。サボテン(ユーフォルビア)を育てており、観察日記をつけている。AB型。 17卓経験済。(2020/7/18) 【後遺症 / 不定】 ・POW永久喪失 -1 ・光への恐怖 　探索者は1d3ヶ月の間、強い光への恐怖を感じる。ライトを直接向けられたりすると恐怖で動けない。また、明るいところで睡眠を取れなくなる。→完治済 【AF】 ・真実の鏡 　手元にある時はSAN＋20。常に持ち歩いている。 ・幸運のお守り 　特に意味はない。ウンが付きそうな金色の置物。自宅に適当に置いてる 【関係性】 ・屋之瀬 じろう(あらのさん家 ID:2055718) 「じろう」呼び。わりとなんでも相談できる仲の良い友人。 ・星宮 壱星(和哉さん家 ID:2040192) 「壱星」呼び。友人。じろうと３人で一緒にラーメン食べに行く仲。 ・藤原 雄大(田中太郎さん家 ID:3062855) 「藤原さん」呼び。正直やべえ人だと思う。でも親切。 ・祇園 明(坂さん家 ID:2353607) 「祇園さん」呼び。パンツの破ける音に詳しい。結構辛辣なこと言うけど世渡り上手そうだよね。 ・御厨 桐(まめごろうさん家 ID:1591072) 「桐ちゃん」呼び。社会復帰後にはじめて出来た友人。休みの日に旅行の誘いを受けるくらいには親しい。 ・穂村 篝(ぼつさん家　ID:1590421) 「かがり」呼び。桐ちゃんの紹介で知り合った。よく雑絡みしに行く。 ・相賀 誠司郎(はるのとさん家　ID:1535974) 「誠司郎」呼び。いろいろあった。本当にいろいろ、あった。 ・三日月 あびる(坂さん家　ID:1589933) 「あびるちゃん」呼び。妹のようでかわいいと思う反面、時々手を齧られそうになるので注意している。 ・日之宮 香二郎(はるのとさん家　ID:2690162) 「こうじろう」呼び。近所に住む友人。休日遊ぶ仲。 ・白金 銀(りうさん家 ID:1222909) 闘病仲間。一緒の病院で共にお互いの病を乗り越えた。 ・伊良部 真幸 担当医の先生。 ↓通過シナリオバレ↓ ●カリガリ博士のキャビネット HO1：「フランシス」 解離性同一障害（多重人格）で201号室に入院させられている。 現在確認できているのは「ごきげん（通常。他の人格の記憶はない）」「おとぼけ（すべての人格の記憶を把握しているが、他の全ての人格が深く眠っているときにしか出てくることができない）」「おこりんぼう（他の人格の事は自覚していないが、他の人格のときに傷つけられた記憶は自分のものに置き換えて覚えており、その苦しみや痛みを怒りとして発散する）」の3人分。「おこりんぼう」は凶暴で他人を傷つけることがあるため、拘束された状態から始まる。 この多重人格は「大切な人が死んだ」ショックにより表出したものである。 キャラシートに家族構成や恋人、配偶者など書いてあればＫＰは心の中でその後ろに、”しかし凄惨な殺人事件の被害者となったために既に故人である。PC１は癒されない心のまま精神的疾病によりそれらを全て別人格の記憶に託し、数年が経っている”と付け加えるべきだろう。 そのうえで、ＰＣ１は「おこりんぼう」の人格のときに亡くしてしまった大切な人に関する酷い風評を聞き、その風評を流した人間を探し当て、傷害事件を起こした。その人物は現在意識不明の重体である。 【各セッション後追記】 ・以前抱えていた解離性同一性障害(及び全ての人格)と向き合い、現在はほぼ回復している。現在は数ヶ月に一度、かかりつけの精神病院に経過を見せに通っている程度。 ・現在は自分の罪を償いつつ、やりたいことであるマジックをしながら禁欲生活中。 ・入院していた２年間、意識混濁状態で正常な状況把握ができない状態だったため、つい２歳分年齢をサバ読みがち。 ・1度ビルから飛び降りてしまい重傷を負った経験から高所が苦手。 ・体を拘束されること、虎ばさみやガラス片、電熱線、また、自己認識がぶれることに対して漠然とした恐怖を覚える。 ・頭に血が上ると思わず手が出がち。潜在的に「おこりんぼう」由来の加虐嗜好があることに薄々気が付いているため自分で気を付けている。 ・自己評価が低いため褒められ慣れていない。また、いつも手元を見られる仕事をしているので、自分の目を注視されたり執拗に手を触られたりすると挙動不審になる。 ・アブホースの落とし子が大の苦手。なんだあれ、なんだあれ……

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