タグ： わちゃ卓

元々はエリート街道を勝ち抜いた病院の院長で一流外科医。 ヒゲを蓄えた老人で、温厚で寛大な人物だが芯はしっかりしている。 今はその激しい競争社会からは引退しており、病院で陰ながら後続を見守りながら喫茶店を経営している。 普段の生活では医者であったことを隠しており、あまり他言しようとしない。 どうしても人員不足で、執刀医が足りず、患者の命が危うい時だけ頼まれて執刀することもあるかもしれない。 息子も孫も院関係者ではあるがコネで自分の病院に就職させたことはないし出世させたこともない。 引退してから、病院のロビーの一角に自分のポケットマネーで『カフェ・フローレンス』という喫茶店を開業した。 道楽的に始めた喫茶店だが、バイトの重森くんや少し良くなった患者さん、成長した後輩達などの姿が垣間見えるので毎日を楽しんでいる。 人間日々勉強！と本人は思っており、働いている時に苦手だったことや知れなかった世界のことをゆっくりと勉強しているようだ。 マスターをしてはいるが、それまでの人生で料理などはからっきしだったので、珈琲はお湯に豆をいれて作るものだと思ってた。 重森君に教わりながら毎日頑張ってる。 たまに重森君が淹れた珈琲に見よう見まねで勝手にぶちゃいくなネコちゃん(≡ﾟ♀ﾟ≡)とかのラテアートして怒られる。 ==================== ▼モノクロの猫 突然怪異にまきこまれるが、正しい猫といっしょに脱出することができた。 SAN全回復。 図書館＋３

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