タグ： みなかみ でんじろう

水上一族の中でも荒くれ者で手がつけられなかった。水上流の伝承者であり空前絶後の才能の持ち主だった。本家の血筋であり所謂坊ちゃんとして育てられ好き勝手やってきた。お付きの大人(後藤田)を困らせるほどのいたずらの天才だった。 そのまま十年ほど変わらずついに見かねられて絶縁された。その時に水上一族に伝わるかの有名な水上政宗(1399~1450)が作った伝説の刀を模造刀とこっそり変えて持ち出した。本人曰く「ただ飾られてるだけじゃもったいねーだろ」という理由によるものであった。 東京で一人暮らしをしていて最初は電気技術士としてちまちまお金を稼ぎながら過ごしていた。そのため、電器修理はできるようになった。その後偶然暴力団同士の争いにまきこまれて偶然木下組の組長を助けて幹部として迎えられた。もともと運動神経もよく、銃もいとも簡単に扱えた。右利きである。 巨漢で髪は白菜ヘアー。性格は乱暴で好戦的。堅気に対しては基本優しいのだが、チンピラや不良などにはすぐに喧嘩を売る。耳っちいことをするやつが嫌い。 年収250万

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