タグ： 愉快田 17歳

職業：高校生(2010学生探索者) / 応急手当、言いくるめ、説得、図書館、心理学、製作(料理) 【職業技能】 『委員会活動で活躍』 図書委員会に所属している。他人の噂話をペラペラ喋る口の軽い女が多く、様々な情報が手に入りやすいと思い図書委員になった。 ・応急手当… ・言いくるめ… ・説得… ・図書館… 『家庭科の成績が優秀』 ・心理学… ・製作(料理)… 『日野小雪？ああ、俺と同じクラスの女子だよ。他はって、……いやほんとにそれ以外知らないって。 …や、まぁ、さ。アイツって普段は、物静かで無口な女子って感じなんだよ。元々一年生の頃から同じクラスだったけど、話したのってプリントを「はい」って渡された時くらいなもんだったし。他のクラスの奴ともほとんど喋らないでさ本読んだり窓の外ばっか見てるような奴だった。 たまに腕とか足とかに切り傷？みたいなものが見えたりしてさ、「これが所謂リスカってやつかー、絶対メンヘラなんだろうな」とか思ったりもした。 あ、思い出した。アイツ、クラスの「月海夏寧」って子だけとは話すんだよ。いつもべたべたくっ付いてるし、普段笑ったりしないくせに月海にだけは笑った顔見せてるって言うか俺らの間で「あいつらってレズなんじゃねえの？」なーんて噂になってくらいだよ。いやほんとだって、まじでずっと一緒にいるんだよな。 で、俺さその事からかおうとして、月海にちょっかいかけて日野がどんな反応すんのかな～？って感じで実験したわけよ。…そ、したらさアイツ、日野が声かけてきて…「夏寧に何しようとしたの」って。 まじで寒気した。めっちゃ冷たい目で睨みつけてくるんだよ。…そのあとはどうしたって？簡単に言うとすっげえ脅されて、絶対に近づくな近づいたら殺すって感じの事言われた。だからもう、あの女には絶対関わりたくないわ。　お前もなんであいつのこと聞くんだよ、まじやめとけって』 日野小雪の家庭環境は小さい頃から決して幸せと呼べるようなものではなかった。両親は顔を合わせるたびに喧嘩をしていたし、父親はその怒りを子供である小雪にぶつける事もあった。小学校に上がるころには母は他の男を作り、家を出た。 その環境の事もあり、自身が強くストレスを受けた時には手首や腹、太ももを刃物で切る行為(リストカット、アームカット等)を頻繁にするようになった。その傷を隠すため夏であっても長袖を着ている。 非常に慎重な性格で、他人は決して信用しないようにと常に警戒心を持っており、心を開いた人物以外には必要以上に口を開かないようにしている。 「月海夏寧」という少女に対してのみ心を開いており、他人には見せないような笑顔を向けて接し、誰よりも何よりも彼女の事を愛している。 独占欲が強く、嫉妬深い。彼女にどうやって自分に依存させ、自分以外の人間を頼らなくなるかを常に考えて行動をする。 彼女以外の人間はその他でしかないし、彼女に害をなそうとする人間は全力で排除をする。 【参加シナリオ】 ・無光の燈　…「月海 夏寧」2018.08.10 ・この雨が止む前に　…「月海 夏寧」2020.10.12 ・きみがいないせかいは こんなにさみしい　…「月海 夏寧」2020.10.13 ・拝啓、花棺の君へ　…「月海 夏寧」2020.12.24 【不定の狂気】 ・克己(裏)　PTSD：恐怖によるトラウマが心身に刻みつけられる。KPの指定する恐怖症をシートに加える。【残2】 　「醜形恐怖症」自身の体を傷つける機会は少なくなった。醜い体をあの子には見せたくない。嫌いにならないで。 ・怠惰(裏)　蒐集：非人道的な研究、オカルト、魔術への異常な理解と関心。慢性的な寝不足。【完治】 【AF】 ・「片割れのないペアアクセサリー」 　どこにも片割れが見つからない、そんなペアアクセサリー。 　 夏寧に対する愛情が消えない限り、あなたの回避に+10%のボーナス。 　 そしてあなたが夏寧のためにいちばんよく使う技能に+10%のボーナス。[ 料理に+10 ] 　もうどこにもいない彼が唯一残したあなたへの愛情の証。

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