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クトゥルフ PC作成ツール
早乙女 薫 (芸名:星海 蒼)
ID:1232620
MD:7dbf9c40de46022bc70f3e8fdc647038
早乙女 薫 (芸名:星海 蒼)
タグ:
君演卓
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生まれ・能力値
STR
CON
POW
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APP
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初期
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幸運
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21
その他増加分
一時的増減
現在値
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CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
満開カンパニー劇団の看板役者。そのととった容姿と演技力で人々を魅了している。 主に男性役をしており女性ファンが多い。男性ファンも。 舞台上では堂々としており自信にあふれているが、本来の性格は気が弱い内気な性格であったりする。普段は「自分は星海 蒼」と自分に言い聞かせ最早無意識に演じている。自分の中に星海 蒼という人物像がある。二重人格ではない。 星海 蒼は堂々としていて格好よくて強い、という早乙女 薫の理想像。怖がりな自分が嫌いで否定し続けてきた。ある日「星海 蒼」という人物の役を演じた時に理想と出会い、演技に入り込んだ結果「星海 蒼」という人物を演じ続けており、日常生活でも演じ続けている。 本来の性格で怖がりでささいなことで驚いたり、怖がったりする。(普段は動じないようにしているが狂気に陥ると崩れてしまい素が出る。収まれば戻る) 母親が満開カンパニー劇団のもと女優で母の勧めで劇団員になる。その時にサファイアのピアスをお守り代わりにもらいつけている。それがないと不安になる。 父親が道場(柔道)の師範で子どものころから鍛えられていた。精神面は申し分ないが身体の弱い息子よりも娘の薫の方が才能があると判断した父親は精神面の弱い薫を中身から鍛えようとしていた。 子どもの頃性格を兄と比べられながら鍛えられていた。その結果「強くない私ではダメだ。いてはいけない」と思い始めてしまう。 そんな時に「星海 蒼」という役に出会う。それは薫にとって理想(父親が認めてくれる)の人物像であった。父親に認められ、周りからは高く評価される…その結果「星海 蒼」役にのめり込み本来の薫は内に閉じ込められていった。今でも彼女は演じ続けている。 特徴表:幸運のお守り→幸運のお守りを持っている(KPと要相談)持っているとPOW+1.無くしたり持っていないとPOW-1.幸運は上がるがSAN値は所持していない時とは変わらない(初期値30)(サファイアのピアスを耳にしている) 武道の達人→キック、組み付き、頭突きの初期値が50になる。 特記:APP+1 ファンに対しての信用+10% OPP:13(さらしをまいている) 大切な人(天秤の傾け方) 母親(早乙女 愛雫<さおとめ あいな>)54歳 カンパニー劇団のもと看板女優。出産を機に惜しまれながらも引退をした。 薫の演劇の才能を見出し幼いころから演劇を見せたり、指導をしたりと彼女を自分と同じ道を歩ませようとしていた。 いつごろからか、薫がとある役にのめりこむようになる。 その役の完成度を見て喜んだのもつかの間そのころから本来の彼女の姿(人格)が見えなくなってしまい困惑する。 しかし、そこからの彼女は 男性役 として高く評価されついにはカンパニー劇団の看板役者にまで成長を遂げた。 素直に喜んでいいのかわからず、本来の彼女に戻ってもらいたいと思う傍ら「このままでいた方が彼女は幸せなのでは?」と考えてしまい現状維持という形になっている。 精神科医に相談したこともあるが、無理矢理本来の彼女に戻そうとは思っていない。 普段も「早乙女 薫」ではなく「星海 蒼」として接している。娘として大切に思っており、心の底ではもう一度元の彼女に会いたいと思っている。 薫は母として、役者の先輩として慕っている。 現在、母親に「薫」と呼ばれたら素に戻れる…かもしれない。 兄(早乙女 海斗〈さおとめ かいと〉)28歳 早乙女家の長男。しっかりとしていて誠実。現在は警察官となり家を出ている。 父親から武道を習っていた。しかし、身体が弱くあまり実力は出せない。 薫は強く、優しい兄に憧れ、父親に比べられていたこともあり「兄のように強くならなければ」と子どもの頃から励んできていた。 警察官になり家を出てから会ってない。薫が劇団の役者になっていることは知っているが普段からなりきっていることは知らない。 そのままの薫を妹として大切に思っている。 比べられていたことは知っていて「気にすることない」と言ってくれていた。 AF 幸せな家族の絵:(使用済み) この絵からあふれる幸福感はあなたを あらゆる不幸から守ってくれるだろう。 神話的生物・事象による冒涜的な死を一度きり阻止できる。 死を阻止した場合もST・技能補正の効果は消えない。 APP+1、ナビゲート+5% クリアシナリオ ある少女の館 天秤の傾け方 「クソッタレな世界にお祈りを」(報酬:全技能+10)今後習得する新規技能の初期値に最初から+10 瓶詰の夢 更新のお知らせ(聞き耳5成長→90 SAN値2d6増加→2) 堕ちた先に在ったのは(回避5 信頼4 図書館7 うさぎ語17成長) 彼方より招来するもの(SAN値→29 聞き耳+3 目星+2) 初恋性ストックホルム症候群(SAN値→15 ロスト) 純愛性リマ症候群(SAN値→0 イヤリング 不定の狂気:会話や文章で交流できなくなる(2か月自宅療養。改善する) 習得呪文・創造 「ビヤーキー召喚:従属」呪文 いあ! いあ! はすたあ! はすたあ くふあやく ぶるぐとむ ぶぐとらぐるん ぶるぐとむ あい! あい! はすたあ! 詠唱の間にホイッスルをふかなければならない、 コストのマジック・ポイントは任意値で コストにしたMP1ポイントにつき呪文の成功率が10%上昇する。 ロールの結果が96-00だった場合は常に失敗である。 呪文をかけるためにはそのほかに1D3の正気度コストがかかる。 そして成功した場合詠唱終了2D10分後、生き物が現れる。 この呪文が働くのは、 アルデバラン星が地平線上に出ている間だけである。 ホイッスルに魔力が付与されたいた場合には、 魔力を付与するために使ったPOW1ポイントにつき、呪文の成功率が10%上昇する。 ホイッスルは繰り返し何度も使うことができる。 深淵の飲み薬(オリジナル) この白銀の液体を飲むことで一時的に魔力を増やすことができる。 深淵の飲み薬を作る為には、 3種類の特殊な素材と使用者の血液が必要である。 作成にはさほど時間はいらないだろう。 加熱するフラスコの中身が沸騰を始めたら、 自らの血液をその中へ垂らす、液体が白銀に変わったら、 作成は成功である。 血液を入れることで受けるダメージはHP1ポイントである。 HPをたくさん投入すればするほどできる量が多くなる。 飲み薬一服につき一時的に+10ポイントのMPが増える。 材料 【ユニコーンの尾】【白竜の涙】【霊峰の雪解け水】【使用者の血液】 ホイッスルに魔力を付与する(オリジナル) 【ビヤーキー召喚/従属】の成功率を高めるためのホイッスルを作る呪文である。 ホイッスルは銀と隕鉄との合金で作られたものでなけらばならない。 呪文の使い手は一日がかりの儀式の中で、 ホイッスルに何ポイントかのPOWを与え、雄鶏を生贄にしなければいけない。 また、儀式を行うことで正気度が1D4失われる。 ホイッスルに与えられたPOW1ポイントにつき【ビヤーキー召喚/従属】の 呪文の成功率が10%高くなる。 以下、「初恋性ストックホルム症候群」のネタバレの可能性あり KPC「春夏冬 奏」さんについて いつも通りの日々を過ごしていた。稽古をして鍛錬をして公演をして…星海 蒼として成功をしていた。高い美貌と演技力で数多くの人々を魅了していた。 ある日の公演後、ある男が関係者として楽屋に招かれていた。公演中不慣れでたどたどしさを感じた一人のカメラマン。「あんなカメラマンいたかな?」と思っていたが…少しすると何かに魅了されたようにこちらを見た顔をして、撮影に没頭していたんだったか。そんな様子だったからよく覚えていた。 しかし、本当なら前に取材をしに来た花月という記者に公演チケットを渡したはずだったんだが…彼に話を聞いてみるとどうやら彼女が彼にチケットを渡したらしい。仕方がない彼女(人)だ。今度隣にいた担当の彼に一言言っておくとしよう。 とにかく彼…春夏冬 奏は、今回の公演にとても感銘を受けたらしい。とても嬉しいことなのだが、そうやら彼はこの劇団が女性だけで構成されていることを知らなかったらしく、僕のことも男性だと思っていたらしい(僕としてはそれでもいいのだが)。業務として公演に来たのならば下調べぐらいするべきだと思うが…。それにしても本当の性別を知った彼は大層驚いていたな。初めて知る人の中には落胆させてしまうこともあったが…どうやら彼は何とも思っていないらしい。むしろこの僕に対しての好意はそのままのようだ。それから彼は、満開カンパニー劇団の専属カメラマンになったらしい。またしばしの付き合いになりそうだ。 あれから、彼…春夏冬 奏との関りが続いている。彼の技術は大したものだ。しっかりと我々の魅力を存分に引き出し写真へ閉じ込めてくれている。物腰の柔らから、皆からの評判も良い。話すと、昔は戦場カメラマンとして世界を飛び回っていたらしい。撮影の合間にその時の写真をたくさん見せてくれた。そんな彼は、時々、どこか悲しい表情を見せる時がある…もしかしたら過去に何かあったのだろうか?だが、僕にはそれを追求する資格もなければ問いただすこともできないだろう。僕と彼は、演者とカメラマンの関係だ。それ以上でもそれ以下でもない。ただ、週に数回の撮影のほんの数十分…ともに話す時間、他愛のないこのひと時は忙しい僕にとって何時しか一時の安らぎを感じる物になっていた。 ある日、僕の耳に着けていたピアスが無くなっていることに気が付いた。お守りとして何時もつけていたからか、無いことにさえ気が付かなかった。落としていそうなところは全て探したが見つからなかった。あと思い当たるのは…春夏冬 奏と居た撮影のスタジオ。そこからは、よく覚えていない。その日の公演の時間が迫っていて追い詰められてしまっていたからか…とにかく彼に縋るように訴えてしまったような気がする。ただ「落ち着いて、安心してください。必ず僕が見つけますから。待っていてください。」そんな言葉を彼からかけてもらったような…。その後、覚えているのは楽屋でひたすら待っていたこと。早乙女(愛雫)先生に付き添われてリハーサルも参加できずにいた、もう公演を中止するしかないのではと考えていた時…彼は、僕のピアスを探し出してくれたんだ。開演までぎりぎりだった。髪をぼさぼさにして、体を傷だらけにしていつものように笑っていたそんな彼に…その時どんなに心が救われたか。 その日の公演を成功として納めることができたのは彼のおかげだ。これからはこんな事がないようにより一層肌身離さず身に着けておくとしよう。 -付き合った後- 今、私は早乙女 薫として春夏冬 奏の隣を歩いている。彼は、私の全てを受け入れてくれた。「ありのままの貴方でいいんですよ。僕は、貴方がいいんです。」と私の一番欲しい嬉しい言葉をかけてくれる。そんな穏やかな彼と私は、婚約を交わしていた。お互いの家族に挨拶をして、結婚式を挙げるチャペルの下見をして…着々と幸せへの準備をしていた。劇団は、これを機に引退することになった。劇団の皆やファンの皆さんは、そのことをとても惜しんでくれて…千秋楽は大団円で終わることができた。皆から愛されていた星海 蒼は、今では役目を終えて私の中で眠っている。これからは、春夏冬 奏さんから愛される早乙女 薫で居られることがとても嬉しかった。心から、笑うことができたの。 …それなのに どうして 運命は 残酷なのだろう。 工事現場での事故。咄嗟に手を放し、彼を突き飛ばした。…その時の彼の悲痛な顔は、私は一生忘れることはないだろう。たった一瞬だろうけど。でもね、私に後悔はない…いや、無いと言ったら嘘になるのだけど。私を闇の奥底から救ってくれた貴方を今度は私が救うことができたのだから。 でも、彼は望まないんだろうな。私は最期まで誰かの願いを叶えることができないみたい。本当にダメね。ごめんなさい。 本当は、私も幸せな結婚式を挙げて、幸せなお嫁さんになって、幸せな家庭を貴方と築きたかった。でも、もうできないのね。 でもね、私また貴方と会えるのを待っているから。貴方は、あの時と同じように、きっと私を迎えに来てくれると信じているから。 だから…また、ね。 初恋性ストックホルム症候群での早乙女 薫と星海 蒼の違い 星海 蒼 最期まで救うことをあきらめない。全てを投げ打ってでも助けたかった。 早乙女 薫を自分へ重ねていたところや自分だけを見てもらえないところが引っかかっていたのかもしれない。 なぜ自分だけではないのだろう。今まで、自分へ魅了されない人なんていなかったのに。 早乙女 薫 最期まで救うことができなかった。何もすることができなかった。せめて傍にいる事しかできなかった。 初めて自分を認めてくれた、受け入れてくれた彼に初恋をした。
※
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(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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