タグ： 双葉茶 難

俳優、能上神の弟。 16の頃に事故にあって左半身がほぼ不随。左足は義足、左腕はあまり動かない、その為普段は車椅子に乗って移動する。杖をつけば一人で歩けない事もないがとても遅いしあまり距離は動けない。 事故前と事故後では交友関係が著しく減る 兄が事故に関して著しく罪悪感を抱えているが、本人は兄は全く悪くない、罪悪感を持つ必要がないと思っているがこれは事故当時の記憶に一部欠落が起こっているのかもしれない。 但し、衝突してきた車をざっくり覚えてたりもする 身体が不自由な事に関してあまり精神的なダメージを受けていないように自分で記憶の解釈をしてるので受け入れてそれなりに楽しんで生きている。 なのでその辺に関しても兄が羨ましいとかそんな事毛ほども思っていない。寧ろ自由な兄の元気に動き回ってる姿が好き。 現在はカウンセラーとかを勉強と並行でしてる。対面だけでなく、通信もしてる 兄が自分を庇った末に死亡。 その際、AFを使って時間を巻き戻してしまう事も可能だったが、兄の最期の希望により、AFを破壊。 そのまま兄を看取る結果となった。 自分がが死んでしまったことが元凶でそこからその負の連鎖が起こったこと、自分がAFを破壊したことで兄を救えなかったことから自分が兄を殺したという罪悪感を抱える。 直後に自殺を考えたが兄を失った両親の精神衛生を害してはいけない、兄を殺した自分がそう簡単に死ぬことを兄は許さないとの考えの上で踏みとどまって生きている。 血を見ると両手に血がべったりついているような気がするし、兄が死んだときのことを思い出して胃も傷跡も痛む。 目は口ほどに物を言うとはよく言ったものでまさにその通りなタイプなので目元まで髪を伸ばして隠している。 追い詰められた末にヴォルヴァドスの信者になりました。一生の信仰を代償に生き永らえた。 生きてはいるけど自分の背負っている罪の全てからある意味での逃避をした。 不定８個 健忘症（兄）3、心因性視覚4、聴覚障害3、強迫観念に囚われた行動（薬瓶を確認する）6、フェティッシュ（ヴォルヴァドス）4、幻覚（兄、ヴォルヴァドス）2、偏執症（ヴォルヴァドス様）6、制御不能のチック震え2 三か月後に兄の事を思い出してSANC不定４個 混迷（幼児退行）2、心因性障害6、幻覚（兄が自分を責めてくる）3、制御不能のチック震え4、恐怖症（血や、兄を連想させるもの）3、心因性機能障害6（両足）

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