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武道をやりたい人。大人になってもやりたいからって警察に入ってしまった人。 ウルトラ強面。人を殺しそうな顔だとよく言われる。本人も口数が少なく、口下手なためによく誤解される。 リカバリのために他人の心を読む術を知ろうとして、大学では犯罪心理学を専攻。法学部のゼミなので法律も勉強しました。よくわかりませんでした。 小さい頃から柔道をやっていたが、大学では息抜きに他のスポーツも出来ればとオーランサークルに参加。 顔面殺人鬼でも仲良くしてくれた連中とは未だにつるもうとしています。ビビられなければ全然嬉しい。 刑事になってからは、キャリアの私服警官の癖に頻繁に武道稽古に参加。ついでに新しい剣道も初めてみた。周りからは｢コイツMかよ……｣って言われてるけど、楽しいから仕方ない。 それはそれとして、刑事的な指導もたっぷりみっちりスパルタされたので、基本的な技能はみについたつもり。上司に足で稼げって言われたのでジョギングがてらそこらを歩き回っては、近隣住民にビビられまくる日々。 性格は、真面目。バカがつくくらいに真面目。何だかんだ刑事は天職なのかもしれない。 しかし、様々な武道を修めたがる等好奇心は人一倍で、たまに真面目マインドに好奇心が勝利することも。そうすると周囲からはサイコパスを見るような目で見られるので、更に殺人フェイスっぷりが上昇する。 また、もう弄られることにはなれたけど、殺人フェイスでビビられる度に悲しい気持ちになります。悲しくなるだけですけど。怒りはしません、悲しいだけです。意外と繊細なヤツです。 ◆通過シナリオ ｢拝啓、一夏｣(KP:いつみ　様) ｢思い出はいつの日も、雨｣(KP:モナてる　様)

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