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ありすがわうさぎ 高校二年。 とある剣術道場の娘。剣の師匠は祖父で、幼い頃より剣術を嗜む。 しかしなまじ剣才があったせいで、祖父の期待が高く、それほど剣の道に重きを置いていないうさぎとしてはやや煙たい存在。 ただし、今のところ自分の価値に剣術以外のものがないことも自覚しており、高校生活の傍ら、何かやりたいことを見つけられないかと模索する今時の若者。 高校がバイトokだったこともあり、「夢を見つけたときに資金がないのは困るっす」と考え、近所のコンビニでバイトを始める。が、最近は手段と目的がごちゃごちゃになり、「とりあえずお金はは貯めておきたい」「通帳の数字が増えるのが好き」という残念かつ強い金銭欲を持つようになりつつある。 バイト先の先輩がなぜかよくレジなどの電子機器を壊すため、機械修理が自然と得意になった。将来は技師も悪くないかと思い始め、いろいろ勉強している。 認知症が進んで聞き分けのない祖父を落ち着かせるために精神分析も高い。 魔法の探知 魔力の悪意を嗅ぎとる mp6ポイント減少。邪眼のような有害な呪い、人間、動物、農作物にかけられた有害な呪いが放つ悪意に満ちた輝きを探知する。 癒やしの呪文 3マジックポイント減少。傷の回復時間を可能な最大値まで引き上げる。自然治癒の速度が週3回復になり、応急手当を受けていれば6、医学なら9に増える。 フェッチの棒の創造 san20ポイント減少。人間二人の生贄。2ポイントのpowを捧げる。 自己愛 不信

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