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くすのき かや 田舎の山奥にひっそり建つ大きな平屋に住む彫刻家。 あまり人と話したがらず、ぶっきらぼうな物言いをする。 だが人嫌いというわけではなく、親しくしてくれる人物には(比較的)優しく接する。 昔馴染みの友人たちのたちを大事にしている。 木材や石材など彫る対象は選ばず、色々なものに頭に浮かんだものを彫っては部屋に飾ったり気に入った人に譲ったりしている。とても器用で、細部まで美しく表現されたその彫刻を一目見たいと何処からか聞きつけてわざわざ家まで来る人が増えているらしい。 また、たまに家に来る従兄弟に剣道を教えている。 幼い頃はやんちゃで、喧嘩が強かった。足が早い。 小中高剣道部だった。 祖父が遺した真剣を形見として今も大事に持っている。 朝生緋澄の教え子。 ＿＿＿ 職業:彫刻家(基本ルルブより芸術家+古物研究家ベース) 技能：考古学、地質学、制作（彫刻）、目星、歴史、図書館、他の言語（梵語） ＿＿＿ 34:戦士 周囲の物はすべて武器だと考えている。あらゆる近接戦闘武器の基本成功率は50%である。 47:眼鏡をかけている(D) 探索者は常時眼鏡を必要とする。眼鏡を失えば、視覚に関連する技能はキーパーの判断で20%減少することがある。 1d6→4 クリア:神明鏡/泡沫灯/桜並木 以下、AFや呪文(通過シナリオバレ有) ＿＿＿ ★ＡＦ 「桜並木」 ・楼観剣(太刀) 技能：＜日本刀＞　基本命中率：5%　耐久値：20　ダメージ2d8+db 鞘に桜の花の装飾がされており、札が巻きつかれてある。花が一輪添えられている。 ・水晶の花弁 透き通った、薄桃色の水晶細工。 紐を通す穴が空いている。所持していると、最大MPが1ポイント増加する。 取得呪文 「神明鏡」 ・鎮火太祝詞事(ほのしずめのふとのりとごと) 朝生神社の祭神である火之迦具土神から加護を得る呪文である。 呪文をかけるたびに１POWと1d6の正気度ポイントをコストにしなければならない。 成功率は呪文の使い手の幸運値。 成功すると、使い手は白昼夢を見る。そしてそこに火之迦具土神の御身を見る。 火之迦具土神は使い手に青い炎を授けるだろう。火之迦具土神の目撃による正気度喪失は1d3/1d20である。　 ・火鑽祓神事(ひきりのはらえしんじ) 青生生魂（アポイタカラ）をもった者が緋緋色金で作られているアーティファクトに 自身の青生生魂（アポイタカラ）を込めることによって真の姿を取り戻させることのできる呪文である。 コストとして1d4の正気度ポイントを喪失する必要がある。 この呪文をかけるには10ラウンドの正確な手順と詠唱が必要となる。 　 「桜並木」 ・開花之法 この秘法は、季節、状態に関わらずに、桜を咲かせる為の術である。 使用者は正気度を1d3ポイント、MPを5ポイント支払う事で、 咲いていない桜を一つ、満開にさせる事が出来る。 咲いた桜は3日程咲き続け、その後は通常通り花を散らす。

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