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【EA適用】 コンボ ①80％以下　《コンセ：ブラックドッグ》+《一閃》+《アームズリンク》+《電光石火》　 　　　　　　　　　命中判定（10d+3、c7),ダメージ（達成値ダイス）,侵食率+9,HP-1d ②80％以上　《コンセ：ブラックドッグ》+《一閃》+《アームズリンク》+《電光石火》＋《バリアクラッカー》+《MAXボルテージ》+《ミカヅチ》 　　　　　　　　　命中判定（9d+侵食ボーナスd+3、c7）,ダメージ（達成値ダイス+3d+10+4),侵食値+23,HP-1d 　N市高校に通う一見すると無気力無関心系の高校生。 　しかしそれは自身に発症してしまったレネゲイドウィルスによる人知を超えた力が、他者を傷つけてしまうことを避けるためのものである。 　小さい頃から趣味でマジックをしており、腕はかなりのもの。しかし前述の理由もあって誰かに見せる機会はあまりなく、もっぱら家の鏡が観客である。 　本来は誰かにマジックを見せるのが好きなちょっと目立ちたがりなところもある性格である。 　レネゲイドウィルスに感染したのは数年前。とある事件に巻き込まれて感染.発症した。 　その事件が原因で母親を失っている。事件中に母親が死亡する現場に居合わせており、その光景がトラウマとなっている。 　事件の犯人がオーヴァードであり、そのレネゲイドウィルスに当てられたために発症した。 　事件中に発症し、扱いきれない力で犯人に一撃を与えたが犯人は逃走。今でも事件の犯人を恨んでいる。 　犯人は母親をまるで自殺したように見せかけるような形で殺害しており、警察は単なる自殺であり事件としてはおらず捜査もなされていない。 　警察には目の前で起こった事件の様子を証言しているが信じてもらえてはいない。 　その事件で唯一親身になって話を聞いてくれた谷修成には信頼、また彼の生い立ちや生き様を知り尊敬している。 　事件以来、父親ともあまり良好な関係を築けていない。 　 　事件のこともあって誰かを失ってしまうことに対して恐怖を感じており、誰かが自分の日常から失われてしまうなら 　自分が傷つくほうがはるかに楽であると考えている。 　

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