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貿易会社の社長令嬢。 白亜の豪邸に住み、静蘭女学院というカトリック系の名門女子校に通っている。透き通るような白髪と白い肌が人目を惹く、清廉を形にしたような少女。 父親のことはお父様、母親のことはお母様呼びで一人称は私（わたくし・わたし）。 優美な振る舞いと美しい容姿から、周囲には淑やかな令嬢と評価されている。 しかし、その実素の彼女はわりとパワフルな人間であり、時折見せる飾らない行動は破天荒であったり、見ようによっては野蛮であったりする。 幼い頃から何を習っても自分の好きなようにやりたくなってしまうので、バレエやピアノ、茶道など色々学ばされてきたがどれもこれも上達しなかった。 繊細な動きが苦手で、特にピアノなどの演奏系は全く譜面をさらわない。 反面、乗馬や射撃などのスポーツは得意で、小さい頃から現在に至るまで事あるごとに愛馬と庭を駆け回っている。馬の名前はマルコ。 体を動かすことが得意。 大学を出たら海外に留学して、戻ってきたら跡を継ぐというプランがあり、経営者になる気満々。 経営者よりも向いている職はいくらでもあるように見えるが、考え方は現実的で意外とドライ。物事を割り切るのが比較的上手。 ライバル企業の子息であり許婚の飾くんに対しては、幼い頃から両親にいずれ倒すべき敵なのだと刷り込まれ育ってきているため対抗心が強い。 彼の弾くピアノの演奏に対して野蛮だと言いつつ本人は木に登る。 しかしさらに幼少期、両親に連れられ訪れたピアノコンクールで彼の演奏を聞き、一目惚れしたのが彼女の初恋であったりする。（その記憶は封印している） ■特徴表→プライドが高い 常に人の先に行き、常に完璧を目指す。 自分以外の誰かと共に行動しているとき、戦闘系技能の技能値に+5%する。 ■AF ・竜の栞 所持しているとPOW+1。 ・ロザリオ ・真っ白な拳銃（デリンジャー） ・鍵付きの日記帳 　→中身は英語で書かれている。 　　解読した場合は彼の変化や後悔や懺悔などが書いてある。 　　最後のページは涙で滲んだように英語で 　　「Thank you　Brave man」 　　と書かれている。 ・最高傑作の手袋 素人が見てもため息がこぼれそうなほど美しい手袋。 確かな技術を持った職人に依頼すれば、その美しさを損なわず自身の手にあったサイズに仕立て直すことが可能。 効果…この手袋を着用している場合、あなたの魅力をさらに押し上げる。APP+1 ■文字色 #92b4e0 許婚 飾くん【http://charasheet.vampire-blood.net/1252496】 参加シナリオ ◇3月 マザーグーズレストラン ◇4月 人形回廊 ◇5月 人魚姫の物語 ◆6月 オハナシ ◆7月 三文活劇は白馬に乗って ◇8月 真夜中のピアノ・リサイタル ◇9月 ダンス・ウィズ・ストレンジ ◆ 10月 SHOTGUN KIXXING MARRIAGE ◇11月 レナトゥスの弾丸 ◇11.5月 慫慂する箱舟 ◆12月 デッドエンドコースを抜け出して ◇1月 メタモルポルカ ■不定の狂気(1ヶ月) ・手の機能障害 →手を使う技能で-10%。 ・手袋フェチ ■呪文 生命の察知 防護の呪文

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