タグ： 考古学 助教授

イギリス系の父親とマオリの母親の間に生まれる。 白い歯が素敵な、日焼けイケおじ(マオリでは)。笑顔と優しさが眩しいナイスミドル。 考古学者で、古美術が専門である。 古代の武器はもちろん、西洋の絵画や中国の陶磁器にも造詣が深い。 沈没船のサルベージや、遺跡調査を行うのが仕事。 最近、存在が疑問視されていた沈没船をサルベージし、注目を集めている。運がいい。 専門は考古学だが、海洋学や人類学、生物学にも深い知識を持つ。 マオリの血からか恵まれた体をしているが、船に乗れば船酔いし、油断するとすぐに風邪をひく虚弱体質。 探査機械も最近はコンピュータがないと動かず、使いこなしている。 アナログな部品交換ぐらいなら出来るが、電子工学の分野になると完全にお手上げ。 体質改善を目指してベジタリアンとなるが、それが虚弱に拍車をかけている。力が弱いわけではない。 趣味はサーフィンと射撃。最近はスリングショットにハマっている。 母の影響でマオリの文化に深く興味を持ち、部族のハカの踊りに参加している。 ただサーフィンにしても、ハカの踊りにしても、服を脱ぐ事は彼にとって怖い事ではある。 その為、体のアフターケアは欠かさない。

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