タグ： ３馬鹿と愉快な仲間たち

真面目だが空回りすることがある女刑事。 数年前に起きた「氷雨組襲撃事件」により両親をなくしてしまう。 重症を負っていた弟も行方不明になり、錯乱状態にあったところを保護される。 現在は同じく事件で娘ををなくした「新香家」に引き取られ実の娘のように大事にされているが、 事件のショックで顔も思い出せなくなってしまった弟のことを必死で探している。 本名は「伊達 巻乃」 更新：「伊達巻太郎」の名前を聞いて記憶が戻り本名を思い出すが、今の両親と縁を切るわけでもないので下の名前だけを元に戻す。 　　　　記憶が戻った後、広島県警に異動になり黒鉄家付近のマンションで一人暮らしを始める。 【特徴】(1-10)予期せぬ協力者：いかなる理由か自分に忠誠を尽くし、 　　　　　　　援助に来るかもしれない協力者が居る　協力者の影響力は1d100で決定（94） 　　　　(4-2)方向音痴：ナビゲートの基本成功率が1%　成長不可（組み付き+10） 【一年成長】職業P　聞き耳+10　信用+10 　　　　　　　　　　　興味P　組み付き+10 【不定の狂気】なし 【知り合い】 　巻太郎くん(大切な弟) 　火花ちゃん(巻太郎くんの居候先の子) 　九十九さん(バナナが好きな…仮面ライダー？) 　郎さん(大抵のことでは動揺しないおじいさん) 　サムさん(拳で人？を貫くの初めて見ました…) 　八王子さん(八王子家のお嬢様。見た目が小学生時代からほとんど変わっていない…？) 　神崎さん(背が高い女性。妙な音が…) 　文世さん(東京の記者さん。怪奇現象に巻き込まれてもただでは終わらせない記者魂のある人) 　ティムさん(街の大半を走り回ったらしい) 　天黄楊さん(とても頼りになるお医者さん。巻太郎くんを助けてくれたらしい) 　黑霧さん(帰りの電車で消えた後しばらく行方不明だったようですね…) 　國枝さん(すごい身長と力を持つ人) 　佐々木さん(捜査に協力してもらった探偵さん。足が速い) 　板倉さん(長野県警の方。何度も助けてもらっている、巻太郎くんの友達？) 　西園寺さん(乗馬がとてもお上手で巻太郎くんのお友達？) １、雨の中の独奏者　生還　(九十九、郎亭、サム) 　開幕で九十九を職質したり、銀の銃弾を吸血鬼にぶち込んだ。 　すごく警察してた。 ２、楽園の月　生還　(八王子、神崎、文世、ティム) 　住民に事情聴取して回った。 　すごく警察してた。 ３、＊ゆけむりのなかにいる＊　生還　（八王子、天黄楊） 　序盤は八王子がアヒルさん好きだと思い、預けていたが家族を探してることに親近感を覚え途中からずっと持っていた。 　有能なハズなのにボイラー爆発させたり自分から捕まりに行く勢いで触手に捕まってとんでもないことになったりしたが 　最後にはアヒルさん達の平穏を脅かす触手に鉄槌を下してターンエンド。 ４、きさらぎ駅は幽世の夢を見る　生還　（天黄楊、黑霧、國枝） 　花火大会の帰りに見知らぬ駅に降り立つ。ホームから出た後色々あって降ってきたゾンビを撃ち飛ばし 　それを天黄楊、國枝がリンチ。その後見つけた幼女（ラスボス）を笑顔で説得。 　そのままラスボスだと気付かず真名看破し、一緒に電車に乗るがいつの間にかナナと黑霧が消えていた… ５、人カラ人　生還　（佐々木、西園寺） 　大規模なパンデミックが起こり八王子警察に招集され、特別チームの一人になる。 　ネズミ怪物と戦ったり追跡して住処探索からの関係者発見、真犯人判明と刑事ドラマのような活躍をした。 　最終決戦ではよく分からない人達が勝手に納得してたり、知り合いがワクチン作ってたり女の子が壁を創造したり(？) 　頭がフットーしそうだったが考えるのをやめ、冷静に手錠をかけた。 ６、正しい恐怖と幼き深層　生還　（八王子） 　行方不明者が多発しているトンネルまで調査に来たが気付くとトンネルを抜けた先の見知らぬ空間にいた。 　さらに体が子供になっていて、同じく子供化した(？)八王子と合流し探索を開始。 　体は子供でも頭脳は大人、のハズだったが人形が肩に乗っていた辺りからポンコツ化が激しくなり、 　終盤には小学生並の精神と化した。 ７、僕が邪神召喚阻止するなんて、そんなの聞いてない　生還　（西園寺、天黄楊） 　早めの長期休暇で旅行に来た旅館で西園寺、天黄楊と再会。「伊達巻太郎」の名前を聞いて記憶の大半を取り戻す。 　その後は三人で土産物見たり、お守り作ったり乗馬体験したりめっちゃ満喫した。 　江戸時代に召喚されてからは必要な物だけを的確に集め、女神と憑依合体して生還した（一度死んだ気もする） ８、ご主人様は吸血鬼！ 〜新米執事メイドの奮闘〜　生還　（天黄楊、板倉） 　不審者に話しかけられ、気が付くと際どいメイド服でベッドに寝かされていた。 　ツンデレ奥様にイタズラを受けたり、お嬢様にバニーガールに着せ替えられダーツの的にされたりしたが掃除や料理を頑張った。 　天黄楊、板倉が巻太郎くんの知り合いであり、弟がこういう事象によく遭っていることを知る。 ９、死にたがり電車　生還　(板倉、文世) 　週末の駅のホームで何者かに背中を押され、死にたがりと勘違いされた結果自殺願望がある人が集められる電車に乗せられてしまう。 　悲惨な死体の山の中で板倉、文世とのんきに知り合いの話で盛り上がった。 　途中で発見した幼女の話し相手になったり発狂して足を引っ張ったりして幼女の兄を救出、運転手に生きたい旨を伝えて生還する。 　ED後、板倉と共に文世の出版社に立ち寄り、京都辻斬り事件の真相を知ることになる。 　

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