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一人称 : 僕 二人称 : 君、あの人 性格 : 基本的に頼まれたら断れない 命令やお願いが断れない為、周りからは「あいつに言えば何でもやってもらえる」という認識をされている。ようはパシリ。 優秀な兄が一人おり、両親はその兄のことばかり可愛がっていた。 家族は弟である奏多のことは召使いであるかのような扱いをしており、奏多は体罰を恐れ我慢しながらその扱いを受け続けることしかできなかった。 そのため家族のことはとても嫌っており、人に知られるとパニック状態になる。（軽蔑された、拒絶されたと思い込みこんな自分なんか居なくなればいいと強く思い死にたくなる。） 兄とはわだかまりが解けた後仲良くなった。 両親が所属するカルト教団に形式上入団はしているが、本人は関わりを断ち切りたいと考えている。 学校内でもパシリのような存在（断ったら暴力が来るのではと恐れているため）であるが、ある時をきっかけに自分の意見を主張することができるようになる。 一つだけ、両親に覚えさせられた呪文があるが、それは奏多にとって忌み嫌うものであり、けども呪文に助けられることもある。 使うことに対しては腹をくくっている。 両親と自身が所属する教団が、とある事件を起こし見知らぬ人物達と建物に閉じ込められてしまう。 それぞれが隠された秘密を持ち、お互い疑心暗鬼になりながらも脱出を試みた。道中、兄と合流を果たし、おっさんさんと力を合わせながら敵を退け無事脱出に成功。その事件をきっかけに教団を去る決意をする。 いつかおっさんさんに恩返しができるように色々な事を学んでいる。 ・後々、おっさんさんが教団をつぶす事になる。 友人：俳優斗 　　　舞台でマザーグースを元にしたシナリオの主役をやったことにより、一躍有名に。 呪文: ・レレイの霧の創造 ・ヨグ＝ソトースの拳の呪文 １d６のSAN値を消費。出目１Pにつき１d６、STRの威力を持つ。対象が一撃を受けたら、出たSTRと相手の「CON＋STR」を対抗表で競われる。成功したら、相手は気絶。失敗しても、相手はロールで出たSTR−相手のSIZ＋３の距離吹き飛ばされる。 ・被害をそらす呪文 星を見ることが好き。暗い中でもキラキラと光るその姿に憧れを持っている。 夜になると星を見に近くの丘にこっそりと行ったりする。 アーティファクト： 人魚の真珠（所持中、幸運+5）(そうさんのシナリオのみ) 参加シナリオ １、PVP ２、マザーグース ３、人魚姫の物語 動けない女の子が実はこの事件を引き起こした加害者で、黒幕のにゃる様に捕まって遊ばれてる自業自得なシナリオ。 ４、盲目少女と白い家

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