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中学生二年生。メンタリストの父親、精神疾患を持つ母親を持つ容姿端麗な少女。 人当たりがよく誰とでも打ち解ける。女子からも男子からも好かれており、学校では委員長として一生懸命頑張っている。 勉強は頑張る、運動もできる、母親かわりをしている父親の心一の手伝いを進んで行う、だれが見ても「よくできたいい子」の象徴。 父親の仕事ぶりを毎日見守っておりそのため自然と人を癒すことや空気を察することにたけている。容量がいい。 実は、父親のことを恋愛的な意味で好いており、毎日べったり。進んで父親の手伝いをするのも、親ばかな父親の相手をするのも、勉強や学校活動を頑張るのもすべては父親に好きになってもらうため。父親のことになるとおかしくなる。 父親と結婚した母親をライバル意識しており、どうにかして母親を出し抜こうとしている。 H29.5.28　ながあめさんGM『いたずら娘』生還 H29.8.6　バッハさんGMオリジナルシナリオ『ジキルとハイド(仮)』ロスト H30.10.30　『精霊棚（しょうりょうだな）』ロスト生還 　 道目心美の人生と 物覚えが付いた時から両親の仲がとてもよかった。もちろん自分自身が愛されている実感もあった。父親は単身赴任先から毎日のラブコールや忙しいのに土日に帰ってきて一緒に過ごなど誰よりも母と心美を愛してくれるており、そんな父を尊敬していた。 母親は毎日父親について話した。学生時代や大学時代、今現在のあるとあらゆる父親の素敵な話。心美はそれを聞くのが初めは母親の一番でないことへのさみしさがあったが、いつしかその話を通して父親をさらに尊敬するようになり誇大化していった。 ある日なぜか母親が大変な病気になり父親が仕事をやめて家に帰ってきた。父は黙っていたが病院で看護師さんが自殺をしたんだと話していた。母との生活に慣れていたため尊敬する父親とのこれからの生活に不安がつのった。父親に嫌われてはいけないと必死に頑張った。しかし父親は自分が思っている以上に普通の人物だった。母のことに後悔し、したこともないであろうカウンセリングの勉強なんてしていた。父は心美が家にいるときはずっと家にいて自分の世話をした。おいしくない料理は正直うんざりしたけれど指の絆創膏をみると何も言えなかったから自分ができるようになれたらいいと料理を一緒に手伝うようになった。心美が家に家にいないときは父がいろんな場所で働いていることはしばらくして知った。(学校の友人や近所の人からどこで見たと目撃情報をえて見に行った。)そして夜遅くまで父親の部屋には灯りがともっており、寝息がたつころに見に行くと一生懸命勉強していることと自分のために料理や裁縫について学んでいること、そしていないと思っていた祖父母に自分のことについての愛情たっぷりの報告する手紙をみた。自分をこんなに大事に思ってくれる父親に安心感を覚えた。いつしか完治して帰ってきた母親と父親のイチャイチャに父がとられたとさみしく思い父親が恋愛的に好きなんて大人っぽく言ってみたけれど、本当に父親として心一が大好きだった。 だから、心美は父が幸せに生きていてくれることを願っていた。 しかしある冬から父親は奇妙な出来事に巻き込まれるようになった。自身もある冬から・・・。 ―そしてある朝悪夢から目を覚ますことができなかった。 30.10.30 線香の香りと鬼灯に導かれて生き返った。父親は一緒に帰れなかったが母親を助けると父に誓った。 母　https://charasheet.vampire-blood.net/m8502ec339cb79c4e570433c6250cc002 父　https://charasheet.vampire-blood.net/m6ff6a93487c31dacebfb92e296255ad0

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