タグ： 夜鷹凪

━━━━━━━━【基礎データ】 名前:浅葱 露（あさぎ つゆ） 性別:男　　　　　年齢:26歳 身長:174.8cm 　　体重:59kg 星座:牡羊座　　　誕生日:4/5 容姿:明るめの茶髪に、同じく茶色の瞳。全体的な色素は薄め。 　　 整った顔立ちと細身な体。 特記：<信用>に+10％のボーナス。地元の様々な同好会やクラブの会員だったり、コネがある。 特徴： 「夜に弱い」夜には、すぐ眠くなる体質である。深夜0時を過ぎても活用しようとすれば、<アイディア>および<知識>ロールの成功の範囲がそれぞれ2分の1（端数切り上げ）となる。ただし、早起きは得意である。＜Dにより+20技能値得る＞ 「奇妙な幸運」クトゥルフ神話の神性や怪物がランダムに目標を攻撃する際、その対象からは除外される。ただし単独で攻撃される場合や範囲攻撃の中にいた場合は、対象となる。 ―――――――――――――――――――――― 曾祖父の代から続く資産家の家に生まれた。幾つかの企業を持ち、更に投資なども行っている。 父が亡くなってからは露が全てを任されている。毎日遊んでも生きているうちに金が無くなることは恐らく無い。 生まれてすぐに病弱だった母は病死した。３歳の頃だったので母の記憶は殆ど残っていない。 頭が回り、人間関係も良好に保てる為仕事は出来る。基本的にたまに仕事を持ってきたり企画したりする以外は資料の確認などばかり行っている。部下に任せられることは部下に任せている。 巧みな話術で人間関係を広げたり、大きな取引をもぎ取る。 小さい頃は母に似て病弱でよく病院に通っていた。今では健康体に近いが非力な事に変わりはない。 身体が弱めな部分はそのままなので、雨にうたれたり迂闊な事をするとすぐに風邪をひく。実は本人はそこまで重く受け止めてない。 一人称は俺。たまに大事な取引とかでは私。 世話を焼くのは案外好きなので、使用人たちからの好感度も高い。使用人だからと差別はしない主義。 面倒な事は良く犬飼に押し付けようとする。スキンシップは案外する方。 ボディーガードに犬飼政十郎（PL：いち/5110246）がついている。彼の事は「政」と呼んでる。 ５歳の頃、通っていた病院で出会い一人でいる犬飼に「一人なら一緒にいてやる」と声をかけ家に招く。 それ以来２０年以上同じ時間を過ごしている。 父が死んだとき、ずっと傍にいてくれた犬飼を大事にしてるし想って居る。ずっと一緒に居た犬飼に、表には出さないが依存している。そのことに昔から露を知っている古い使用人などは気付いているが何も言わない、暗黙の了解…というやつ。 犬飼から貰った物は全て捨てずに取っておいてある。幼い頃から持っている、クローゼットの中の鍵付きの箱は犬飼関連専用の箱。 —————『黒百合心中』後 自分を迎えに来る途中の彼が事故にあった。ずっと傍にいると信じてやまない彼が。医師によると、今夜が峠らしい。自分から離れるなんて、許さない。許してたまるものか。そう思いながら眠気には勝てず、彼の病室で眠りにつく。……彼と一緒に、彼を助けた出来事。彼と、恋人になった出来事。これは、夢なのだろうか。 目が覚めたら、彼の瞳は開いていた。大切な彼が、「おはようございます」と自分に笑いかけてくれる。夢の中の出来事を覚えたまま。 彼が隣にいる日々。当たり前のような温かい日々。友人として、使用人として、恋人として。これからも彼と歩んでいくのだ。 かけがえのない、愛しい彼と共に。 【取得呪文】 門の創造 通る際にMPと正気度の減少。 MPが不足している場合は旅行することが可能だが、POWを1消費する、また意識不明の状態で到着する。 行き先を指定することは出来ないが、漠然と思い描く事は可能。

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