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【探索者のデータ】 仕事の都合でアメリカに滞在中の精神科医。 右目の視力が無い。イギリスと中国のワンエイス。 ▼性格 一人称は私、俺。医者としての一人称は私。自分としての一人称は俺。 サバサバしているが優しい。怒ることは少ないが、怒るとかなり怖い。仕事に対してはかなり真面目。協調性がある。マイブームは人間観察。子供が好き。 ▼成り立ちと職業に就いたきっかけ 祖母の住む中国で生まれる。祖母は中国とイギリスのハーフで元マフィア。父親はイギリス人、母親は中国とイギリスのクウォーター。 10歳までは両親と共に中国の祖母の家で過ごした。それからはイギリスへ。去年から仕事の都合でアメリカに滞在中。 人一倍気を遣えるところを生かして精神科医になった。 しかし、3年前の研修中に担当していた患者に背後から突然暴行を加えられて右目の視力を失った。 当時は自分の力不足に酷く落ち込んだが、今ではそれもトレードマークだと思えるようになった。 ▽追記 ▼特徴表 【動物に嫌われる(D)】独特の佇まいのせいで、たいていの動物は探索者を見るなり威嚇してくる。 【素早い】柔軟さと軽快さを併せ持っている。DEX+1。ただしSIZが9以下の場合、素早い上に小柄であるため、DEX+2。 ▼技能 《回避》《聞き耳》《目星》3年前の出来事のトラウマから。 自分の身を守ることも必要だったんだ...。判断ミスをカバーするためにも今の僕にできること。 《中国語》小さい頃の名残。日常会話くらいならまだいけるかー。 《人類学》人間観察がマイブーム。あの人は普段どんな生活を送っているのか...電車に乗るたびよく見ている。 [1]呪文 [2]遭遇神話生物 生命の樹 グール [3]交友関係 祖母/朱 雪 1167099 友人/ケイト・ローレン：とある事件で協力を得た。事件後に突然キスされた。気に入られたらしい。 泉源寺光/資産家の息子。アメリカ滞在中に困っていたところを助けたのがきっかけで知り合った。 Ark(アーク)/M.M.(エムツー)：1265752、不二 峰子：1284413、オスカー・ベックマン：1304334、イアン・カーライル：1263491 [4]アーティファクト 翡翠のリング/持っている間《幸運》+10 滅魂/技能:<剣>、<POW×5>　基本命中率:10％　射程:タッチ　耐久値:破壊されない　ダメージ:2D6+db ただ一つのアイテム。この剣は破壊されず、クトゥルフ神話のクリーチャーや神性による物理干渉や呪文の影響を受けない。 剣にはあらゆる魑魅魍魎を平服させる力がある。この剣を持っているかぎり、あらゆる<退散>の呪文の基本成功率は50％となり、この剣の所持者に対する超自然の怪物や霊体の攻撃の成功率はすべて10％となる。加えて、敵対者の<従属>の呪文の効果を断ち切ることができる。 この剣は<POW×5>の値でも扱うことができる。その場合、探索者は自らの正気度1D10を消費して対象に攻撃することができる。この際、正気度ロールではないため一度に5以上を失っても一時的狂気に陥ることはないが、不定の狂気を下回れば狂気が発症する。 この剣の攻撃はあらゆる超自然の存在の装甲を無視する。 加えて、自身のMPを任意の値消費することで、その分固定値でダメージを追加することができる。もちろん、MPを0まで消費すれば失神するだろう。 [5]見た魔導書 イエーゴーズーフェイルー ≪≪以下の内容は多少のネタバレを含みますのでご注意ください。≫≫ 【探索者の履歴】 [1]20170619「生命の樹」(トゥルーエンド) Arkという組織に半ば強制的に入れられることになった。最初こそ抵抗はあったがスリルのある仕事が癖になりつつある。上からまた任務を課されて遂行に徹した。「事件から一般人を遠ざけ守ることができるのならば医者として悪くない。」捜査へ関わっていくうちに人身売買と黒人アルビノの社会問題を深く知り強い怒りを覚える。クリスマスパーティーの会場へは死を覚悟して「遺言」を自分のPCへ送ったが仲間と協力して無事に生還し、最後まで任務を達成することに成功した。交渉面では自分のやるべきことをこなせたと思う。戦闘面では中々役に立てなかったが、工夫して仲間を助けたりスピリタスを投げて威力を上げる手伝いをした。 自分へライフル銃を向けた人間に頭から硝酸をかけてしまったことから今まで信じられずにいた「昔はマフィアだった」祖母の話を思い出し、自分もその血をひいていると確信した。また、アフリカでの戦闘でケイト・ローレンを爆発から庇ったことから気に入られたようだ。【陥った一時的狂気：物事を忘れる】 ⇒幕間成長：《投擲》＋20/《回避》＋14 KP:超高音/PL:蛍光灯、カメジ、デメタロウ、ふみ [2]20171215「食権濫用」(ハッピーエンド) 泉源寺光とその友人3人と共に香港へ誕生日のお祝い旅行へ行った。最初は戸惑っていたもののいつもより沢山料理を食べたり、色々と観光したり、お揃いの翡翠のアクセサリーを買ったり、ホテルのVIPルームでくつろいだり、充実した時間を過ごした。しかし、ある時から光の様子が気になり彼の動きを伺っていたがその矢先に死んでしまった。あの叫び声を今でも覚えている、誕生日を祝うことはできたものの一緒に当日を迎えられなかったことは心残りだ。でも、彼の死は自ら望んだことだった。秘密を告げられたときは驚いたが知ることができてよかったし、それが彼の望みであり満足いっているのであればよかったと思える。まあのときコーアンの刀を振り下ろす姿には確かに光が見えたんだ、帰り際に「消えないって言ったでしょ」と声が聞こえたんだ。光は確かに彼の中で生き続ける、もう一緒に旅行を楽しむことはできそうにないが人間とグールはそれぞれ異なる世界で生きるべきなのだろう。また、元凶であったあの女を無事に仕留めることができて本当によかったと思う。あいつらのせいで多くの被害者が出て、どれだけの人々が傷ついたのだろうか。その気持ちを考えれば「Ark」の一員としても医師としても許すことはできなかった。あの剣の一振りに後悔は無い。 今回関わった日本人2人のせいか酷く日本が気になる。日本はあの2人のような変人で溢れ返っているのだろうか？ KP:しみず/PL:うみ。、とりぷろ、イヴァ ⇒幕間成長：《日本語》＋7＋8＋2＋9＋8

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