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ダイスははにらさま(実家の犬)に振っていただきました 入れ替えはPOW⇔CON⇔DEX 2015の宗教家で作成(クトゥルフ2010と技能と振り分けPは同じ) 特記:支援者に対する信用に10%のボーナス 特徴表:珍しい技能　【探索者はINT×5％の日常生活では役に立たないが、特定の人を感心させる技能を1つ、KPと相談したうえで持つことができる。】 とにかく無駄に顔が良い神職見習いの男か女かようわからん青年。たぶん男で合っている。 奏の大学時代の親友。 美形すぎて誰も近づかず、ただ理由もなく妬まれるだけだったはじめにとって、奏は初めての友人だった。 初めての友人に接する距離感がわからず、近すぎたかと思えば急に遠くなったりを繰り返しながらゆっくり奏に依存していった。 奏の事を唯一の友人でただ一人の親友だと思っていた。奏を亡くし2年経った今でもそれは変わらず、ゆるやかに病んでいった。 塞げない心の穴は心身共に影響が出ており、摂食障害でやせ細っている。 力が入らずペットボトルの蓋を自力で開けられない時は死のうと思った。 ややストーカー気質だったようで、大学時代は奏がどこにいるか常に把握していないと落ち着いて1人になれなかった。 奏に百合とか似合いそうと言われてから花が好きになる。その何気ない一言から始まった花への愛は、色んな花言葉を覚えるまでに至る。 しかし、褒めたり感心したりしてくれる人など誰もいないし、教えたいと思う相手はもうこの世にいないのだ。 病んでるけどヤンデレまではいかないし、なんかちょっと怪しいけどホモではない。 --＜ここから先クリアシナリオ＞------------------------------------------------------------- 『糸杉村怪奇譚』ベストエンド ご飯を食べないはじめに奏くんがおかゆを作ってくれる。 奏の視力を奪っても、奏を人間に戻し究極のワガママで拘束することを誓う。 なお奏はこのことについて忘れているので、はじめ(と友人)だけの秘密になっている。 最後に視力を失った奏にアジサイを見せ、最高に美しい「芸術【狂気の笑み】」で美しく笑う。 「俺だけの秘密、できちゃった」

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