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【プロフィール】 元神学校の教師/神父 日本人。男。39歳。187cm。63kg。3月1日生まれ 濃灰色のセミショートヘア。生気の感じられない濃緑の目。やつれた顔 一人称：私、自分。二人称：あなた、～さん 好き：静かな場所、子供、アイントプフ。嫌い：両親、兄、自分、神話生物 誕生石：フローライト、アクアマリン、ブラッドストーン 誕生花：アプリコット、ワスレナグサ、ヤグルマキク、トキワザクラ、ハハコグサ、エリカ 年収：350万(神学校をやめてからは自給自足と在宅アルバイト) 【詳細】 神学校で語学と歴史を教えていた教師で、カトリックの神父。顔が怖く無愛想だが性格は丁寧で優しく、主への信仰心も本物。行方不明になった甥・翡翠を探しているうちに神話事件に巻き込まれた。神父たる彼にとっては存在すら知りたくもなかっただろうが、神話生物への知識をそれなりに身につけドリームランドにも入門している ある事件で幼い子供を殺めてしまってからは聖職を退いて町外れで静かに暮らしている。悲しみや憤りや躊躇いを感じつつも、神話生物や魔術師を傷つけることを厭わなくなってきており、いつか無惨に苦しみながら死に、地獄に行くことを切望していた。とある事件の調査中、敵の気配を察知せぬまま即死。蛍を殺した敵はその姿と記憶を継承し自分が蛍だと思い込んだ。おそらく蛍がとるであろう行動を成し遂げ、苦しんで死んだ。しかし蛍自身は何も成し遂げず、苦しむことなく、何も知らぬまま死んだだけ 死後に煉獄で、自身を殺した敵が自身の模倣となって行ったことと、それによる世界規模での悲劇と引き換えに平和の成したこと、それでも親友・裕二郎とあやめが無事生きていたこと、死亡していた甥・翡翠と親友・譲が天へ昇っていたことを知る。全ての未練は晴れ自ら地獄へと堕ちて逝った 【神話関係】 遭遇：アイホート、アイホートの雛、ミ＝ゴ、星の精、黒い仔山羊 　　　レンの蜘蛛、ガグ、燐光を放つ怪物、ブループ、ガダモン、ワムプ 　　　ウルタールの猫、夢見る人、ティンダロスの猟犬、スワンプマン 　　　イドラ、ノーデンス、ニャルラトテップの化身：人間 　　（実際に遭遇したことがある神話生物） 呪文：シュブ＝ニグラスの招来/退散、黒い仔山羊の召喚/従属 　　　アイホートの雛を取り除く、ミ＝ゴとの接触、星の精の召喚/従属 　　　プリンのアンサタ十字：１回使い捨て 　　（実際に習得していて使用することが出来る呪文） 知識：シュブ＝ニグラス、黒い仔山羊、ダークサルガッソー 　　　シュブ＝ニグラス関係のカルト教団・魔女・女神信仰 　　　アイホート、ミ＝ゴ、星の精、レンの蜘蛛、イスの偉大なる種族 　　　イス語、ドリームランド、ウルタール、ティンダロスの猟犬、スワンプマン 　　（どのようなものであるか詳細を知っている） 補足：シュブ＝ニグラスの化身、シュブ＝ニグラスの眷属 　　　ニャルラトテップ、門の創造、ウルタールの猫将軍 　　（そういうものが存在する、程度の大雑把なことしか知らない） 【AF】 妖刀薄緑・真打 （処分したかった。死後に家宅捜索をした友人の小鳥遊と大谷が回収） 【魔道書】 ミ＝ゴと星の精に関する記述(読了、焼却処分) 無名祭祀書第２章シュブ＝ニグラスとそのカルト、眷属に関する記述の和訳(読了、焼却処分) レンの蜘蛛に関する記述(読了、非所持) 【対人関係】 尼暮翡翠：行方不明の甥。実際は探索者として死亡 小鳥遊あやめ・大神譲・大谷裕二郎：幼馴染・腐れ縁・親友・飲み仲間 アドルフ・ベル：父方の先祖 ルーシー・ベル：神学校での同僚 鈴木遠音：探偵。甥の捜索を依頼していた 志摩夏目：知人。たびたび会っていた .

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