タグ： ムニン探索者

サプリメント２０１５より 【芸術的才能】稽古事を小さいころに習っていたか、実用ブログなどで人気を博している。任意の<芸術>一つに［INT×3］%を加える。プレイヤーは音楽、著述などの専門分野を指定すること。→バイオリン技能 【好意を寄せられている】シナリオに登場する誰かに好意を持たれる。キーパーの裁量で、誰が、なぜ好きなのかを決定する。どれほど行為を寄せているかはD100ロールで決める（数字が大きい方が好き）。 　バイオリニスト。 　ドイツ人と日本人のハーフ。 　ユメコ・メービウスの兄。日本人名は美澄望夢。 　生まれつき体が弱く病気がちであり、杖をついている。 　金持ちと言う事もあり、普段は玉崎町の外れにある洋館でひっそり暮らしている。 　温厚で上品だが、根はユメコほどではないがそこそこ天然な自由人。 　趣味は人間観察。 　物腰穏やか。しかし、腹黒いところもあったりするのかもしれない。 　妹に似て甘党。 ●他探索者との関係 　ユメコ・メービウスとは兄妹関係であり、妹が可愛くてたまらない(見守ってる)。 　ロザリーナ・アンダーソンとは妹との繋がりで交流が多少ある。面白い人だと思っている。 　宮瀬冬秋の絵の隠れファン。だが本人と交流は無い。 　 ●クリアシナリオ 【Encore】　2017年6月23日 　KP:りひとさん ※一時的発狂:パニック状態　逃走したくなる ※不定の狂気:【幻聴】耳を澄まそうとするたびに、あの日の少女の声が、ピアノの音色が聞こえる。耳に関する技能を使おうとする際に-10%のマイナス補正。３週間。 「ピアノとバイオリンはとても相性が良いのですよ。伴奏でも、合奏でも、協奏でも、全てに合うのですから」 「貴女が望むのならば。ボクも望みましょう」 「……その選択は、誤りさ」 【喝采】　2017年6月29日　　　ロスト 　KP:よらさん 「それならそれで面白い。ボクは楽しいことが大好きだ」 「……ボクは本当に罪作りな男だなあ」 ＊ 「ああ、ボクのほうが最高に高貴で、神すら満足させるほどの音色を奏でると言うのに」 「ボクは望まれるままに奏でられる」 「ボクを欲してくれないかな。あの子よりも、誰よりも、ボクを望んでくれないかなあ」 「ふふふ」 2017年6月23日～ 　かの音の神、トルネンブラに愛憎に似た感情を持つ。 　神に求められるまでは死ねない。死んでたまるか。かの神の膝元で永遠の演奏をするのは、ボクだ。 　それは狂信にも似た、純粋な欲望。 　……まだそれ以上の存在、知ってはいけない真の神のことは知らない。知ってしまったらどうなることやら。 2017年6月29日 　「ご安心を。ボクが全部塗り替えてあげますから」 　「……あなたのお気に召すままに。もしくは、あなた以上の者にも、お気に召すように」 　「このノゾム・メービウスという名の奏者が、永遠に望まれ続けてあげましょう！」 　案外早く望んでもらえたようだ。 　やはりあの時の選択は誤りだったのだと確信し、安堵と共に狂喜する。 　彼は幸せだ。 　とてもとても、永遠に。 ※復活シナリオなどは適応して良いが、音楽に対する異常な経験を積んだとして「聞き耳」と「芸術」の技能値を95に変更し、オーバーした分だけ他の技能値を減少させる。 ●目にした神話生物 ・トルネンブラ

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