タグ： シュレディンガーの水面

高校時代　 お菓子作りが趣味で、食べることが大好きな高校３年生。のんびり屋。将来の夢は小児科医。開業した暁には、診察に来た子どもにお菓子をくばる予定。 NPC真峰寺凛音は憧れの存在であり、彼女を追って、かつ自分でも入れそうなオカルト部へ入部。 悠木湊は彼女の友人である、という印象。よくわからないけどすごいんだなぁと思っている。 10年後　　 両親の経営する来栖総合病院で研修医となるが、一部の同僚や先輩医師達に技術不足とコネ疑惑で疎まれ嫌がらせを受け心が折れかける。その後逃げるように独立、若くして小児科医院をたてる。経営は意外にも順調。ピアニストの弟がいて、院内での音楽は彼のCDをBGMとして流しやんわり宣伝している。 　数か月前、弟が死亡している。始まりは自殺未遂による転落事故で、即死出来なかったため病院に搬送され、緊急治療を施された。当日、たまたま夜勤で手術前の瞬間に居合わせ、意識を取り戻しかけていた血塗れの彼と目が合う。その後手術は成功し、弟は一命を取り留める。 　そのまま入院となり、勤務の合間をみて見舞いに訪れた彼女は、世界のすべてを恨み、絶望し、生気を失った弟が窓枠に足をかけている瞬間を目撃する。引き留め、窓枠から離された弟は彼女の腕をつかみ、「何故死なせてくれなかったの」「助かりたいだけなのに」「生きていることがそんなに大切なの」と涙を流しながら詰め寄る。彼女の後ろをついてきていた幼い頃と変わらないはずの泣き顔と、その言葉に彼女は何も答えることが出来なかった。つかまれた腕の感覚はの身体に焼き付いていて、今でも忘れられない。 　その１週間後、弟は遺書を置いて病院を抜け出し、街外れの廃教会で服毒自殺した。 雨宮凛香→指導担当。いつもにこにこしていて良い子。2年の付き合いで、休日も何度か遊びに行くほど仲良くなった。 夏来栗花落→担当患者。何とかして助けてあげたいけれど、自分の力ではどうしようもできないので、どうか最後の時まで出来る限り多くの時間を元気に、幸せにいてほしい。 参加したシナリオ 「永久の一日」　TRUE END 友人と怨霊に喧嘩を売った。友人は覚えていないので好都合。 「LOST LOST EMERGENCY」　BEST END 逃げたいことも悲しいことも受け入れて生きていくことを決めた。 「悪意と杭と鎖」　GOOD END 友人に締め上げられ気絶する夢を見た。 「しらゆき(仮)」BAD END ある少女の命を救おうとした。 「共振する綻び」T-1生還 力こそパワー 「囀りとメメント」HO3生還　21.6.27 そういやいつかもこんな雨だった 不定(1か月)　11:色欲(裏)　潔癖、嫌悪症：蟻走感。異性、または恐怖の原因となった物に対する激しい嫌悪感を抱くようになる。

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