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━━━━━━━━【基礎データ】 名前:風見　砂玖（かざみ　さく） 性別:男　　　　　年齢:29歳 身長:172.2cm 　　体重:計らないので不明 星座:かに座　　　誕生日:7/8 容姿:紫〜黒のグラデーションかかった長い髪を一本に結んでいる。横髪に青のメッシュ。線は細めだが要所に筋肉はついてる。鍛えてもマッチョにはならない体質。 特記：人間や自然界の動物の死体などを見ても正気度ポイントを失わない。ただし、超自然的な原因で死に至った事がわかれば通常通り正気度ポイントを失う（2015用心棒） 特徴： 「動物に好かれる」独特のたたずまいのおかげか、たいていの動物がなついてくる。 「スポーツ万能」1つの技能に+20％、3つの技能に+10％、合計4つの任意の運動系技能にボーナスを加える。 ―――――――――――――――――――――― 高校時代に父親が強盗に殺され、母親もその後を追うように自殺。 死んだ両親に対して何も返してやれなかったという小さな後悔を覚えると同時に、初めて世界が色づくような感覚がした。 それが何だったのか、当時の砂玖はまだわからないまま成長する。 残った遺産で何となく大学までは行ったものの、やりたい事も見つからなかった。大学の先輩のツテで小さな病院に就職、何となく生きていた。 彼の世界が人生で二度目に色づいた。それは勉強と称して大きな病院に行った時に偶然立ち会った人の死。 自分の中で沸き上がる衝動にこの時初めて気が付いた。 きっと、人間は魂を失う瞬間が一番価値のある瞬間だ。自分のその瞬間を眺めてみたい。 人生でたった一度きり、一人に一度だけ訪れるその瞬間をこの目で見てみたい。 その後、勤めていた病院を辞めた。住んでいた家も売り払った。暮らしは快適な方が良いが、今更ここに大きな家も家具も要らなかった。 日本でそんな瞬間に立ち会う事はきっと少ないだろうと思い、アメリカに渡ってみた。 家も無い、家族もいないような人間を狙ってみた。その瞬間は見たいが後が面倒なのは嫌だったから。 そうしていたらとある組織に勧誘される。金に執着は無かったが生きる為には必要だとわかっていた。手元に残っていたお金もいつか尽きてしまうと理解はしていたので。 組織の紹介で日本の組織とも繋がりを得て、日本でも同じように活動する。後始末のしてくれる組織のある事のなんと楽な事か。 以降はアメリカと日本どちらにも居たり居なかったりする。楽なのはアメリカなので、そちらの方が長い。 今の生活に後悔も無ければ、これ以上望むものもない。 でも、もし。もしその瞬間以外に世界が色づく瞬間があるのなら。少しだけ興味がある。 きっと、そんなものは無いのだろうけれど。 ----------関係 ・ナナシ（PL:らーちゃん/ID:2470780） お前を殺すのは俺だ。だから俺以外に殺されるな。俺が居ないところで死ぬな。 死ぬときは俺に殺されろ。 ----------セッション歴 ※これより前の通過歴はメモしてない※ 【しまっちゃうお兄さん】 【デッドエンドトリートシック】 【あそぼうおじさん】 【ワンルームナイトメア】 【ラストキス】※ 【ビヤクロッカー】※ 【トビコミタイ】 【馬鹿参り】※ 【知らない地獄で待っている】 【R.I.P】※ ----------取得呪文/AF 『AF：純銀の杭』 一回のみ使用可能。銀を苦手とする神話生物の装甲を無視することができる。一回使うと腐食したように壊れてしまう。 ----------チャパレ用 ccb<={SAN} SANC ccb<=80 アイデア ccb<=60 幸運 ccb<=99 知識 ccb<=79 回避 ccb<=76 こぶし ccb<=12 頭突き ccb<=77 拳銃 ccb<=69 武道（立ち技） cbrb(72,69) こぶし、武道 ccb<=56 鍵開け ccb<=60 隠れる ccb<=71 聞き耳 ccb<=55 忍び歩き ccb<=75 追跡 ccb<=50 登攀 ccb<=35 図書館 ccb<=79 目星 ccb<=50 跳躍 ccb<=71 英語 ccb<=3 ミ=ゴ語 ccb<=76 医学 ccb<=25 オカルト ccb<=8 クトゥルフ神話技能 ccb<=9 薬学 　 　

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