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ウサギ: ブブブ 【卓名:くまとホタルとエメラルド】 ウサギの名前は「ひつじ」で、そのウサギで山を登っていきます。カエルの国の水路が干からびてしまったので助けて欲しいとのこと。途中でザリガニをオーバーキルしたので、あんまりだということで仲間にすることに。アライグマが水路を閉じていることがわかったので、心を通じ合い、アライグマの悲しい過去を聞くことになる。妖精さんはザリガニを茹でようと提案したが、ザリガニは美味しそうではないので却下。一緒にいても仕方無いので、アライグマとザリガニは一緒に暮らすことになりました。めでたしめでたし。 【卓名:怪盗からの予告状】 怪盗ヴァロッサからの予告がとある王国に届く。その王国に駆けつけてみて、宝の話を聞く。どうやら、その宝は口に含むと何でも願いの叶う飴玉らしい。 しかし、ウタカゼにはわかる。それがディアストーンという、口に含むと悪意を持ってしまう石であると。困惑するウタカゼの元に、ヴァロッサが現れる。ヴァロッサはさっそうとその宝を盗み出し、願いが叶うということを信じて口に含む。悪意に染まったヴァロッサはその場から飛び出す。追いかけるウタカゼ。 しかし、クマが現れる。クマは強かった。とにかく強かった。ボロボロになって逃げる3人。 そして、見つかったヴァロッサ。ヴァロッサはクマより弱かった。希望ガチャを振り、とにかく攻撃を当てることに集中する3人。もはや当てることより希望ガチャを振ることの方が目的になっているのでは？という気もしなくもなく…… 無事殴り飛ばすと、少し見栄を張って、この借りを返すといって飛び出す。そして、全国各地から盗んできたディアストーンを送ってくる。そして、怪盗ヴァロッサはウタカゼの前には現れなくなったのであった。 だが、宝の正体は一部の人しか知らない筈。誰か裏で陰謀を企てているに違いない。その影がチラつきつつ、ウタカゼ達は、次の依頼を待つのであった。 To Continued ..

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