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創作活動家の青年。 医科大学を3年で中退後、短期大学にて社会福祉を2年、芸術大学にて現代美術科を4年で修了し、現在は知人のゲストハウスにて運営補助を行いながら、そこを拠点に「誰にでも出来るアートと自己表現」をコンセプトに、芸術活動を通したワークショップを展開している。 頭の切れるタイプではないが好奇心が強く勉強好きで、人との交流や心配りに重きを置く「出来た人」だが、自他共に対する孤独状態や無力状態への極端な憎悪の感情(恐怖心もあるが極端な恐怖ではない)からそのように動いているだけである。 芸術方面に関しては基本的にオールラウンダーであり(ただし音楽や舞踊を除く)、写真や絵画、彫刻といった様々な方法を通して表現を楽しんでいる。 外見としては体格が大きく育ったものの、クラインフェルター症候群(性染色体異常トリソミーであり、通常XYであるはずの染色体がXXYとなるX染色体過剰の状態)の特徴が一部顕著に現れており、顔立ちは中性的で体毛も薄く手足が長い。 シナリオ「五臓六腑RTA」にて死亡ロスト。 職業ベース:芸術家(基本ルールブック掲載) 【ダイスの振り直し・入れ替え】 全体3回振り直し後、3回目の数値をベースにPOWとDEXの数値入れ替えを行なっています。 【技能について】 <写真術> 職業技能。芸大やその他自主活動にて学び、現在は生業に活かされている。 <精神分析> 短大時代に社会福祉士資格の習得の際に会得するも、この技能単体での使用や応用は得意であると言えない。 <目星> 職業技能。芸術作品の些細な観察や、現在の職場での清掃、危機管理に活かされている。 <製作(彫刻)> 職業技能。芸大やその他自主活動にて学び、現在は生業に活かされている。木材や石膏、粘土といった素材が特にお気に入り。 <言いくるめ> 職業技能。芸術活動の開催場所の確保や団体への各種申請等に用いられる。 <説得> 職業技能。短大時代や芸大時代から、「時間を掛けて周囲の人や芸術への理解を促す」といったことについて学び、培われた技能であり、現在はゲストハウスの利用者やワークショップ関係者とのやり取りに活かされる場面がある。 <他の言語(英語)> 一般教養以外の場としてはゲストハウスでの外国人利用客への対応に用いられる。口頭での簡単なやり取りが可能。 <医学> 職業技能における個人的な技能にて取得。 医科大時代の学びや自身の身体理解の為の自己学習、芸術に用いる資料としての人体理解から培われている。 <芸術(絵画)> 職業技能。主に芸大にて学び、現在は生業に活かされている。最も得意とする表現方法。主に油彩を好むものの、デジタルにも対応はしている。 <経理> 芸大3年の後半より知人のゲストハウス運営補助を行なう中で習得。 <コンピュータ> デジタルでのイラスト・絵画作成やゲストハウスのデータ管理に用いられている。 <心理学> 職業技能。医科大、短大、芸大全てにおいて学ぶ機会があった。主に芸術の場で心理表現を用いたり読み解くことに活用され、相手とのコミュニケーションを通して仕草や声色から判断するといった行為は決して多くない。 <歴史> 職業技能。主に「ヒポクラテスの誓い」をはじめとした医療に関する歴史的変遷や、芸術家や世相のもたらした作品・流派の歴史的変遷に関する学びから得られている。

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