タグ： うすい じゃっかる

幼少期を貧しい家庭（スラム）で育つ。その影響で教育はまともに受ける事が出来ていない。 力でねじ伏せることができてしまう環境だったので自身の屈強な体を巧みに操り、金を強奪しては言葉巧みに値切り、食べ物を安く仕入れては病弱な母の元に持って帰っていた。 そんな屈強な身体を持つ彼の根はやさしく、スラムのグループでは未だ若いのに慕われ、年上からさえも兄貴と呼ばれていた。 母が死に、行く当てもなかった20歳ごろに現在の両親にその腕っぷしと頭の回転の良さを買われ、日本に渡る。その後ある程度教育を得てから両親が所属する私立探偵事務所へ入社。 その後偶然「柳道流」（詳細後述）武術を見つけ、本来「流し」の武術を「攻め」に応用した「柳道流・拳」を開発。こちらは男性用護身術となり本家にも認められるものとなった。 そんな彼は現在、スラムでの経験を活かし、ボディガード等の力仕事を担当している。 ～経験済みシナリオ～ ・余計なお世話 古武術「柳道流」について。 奈良時代初期に建てられたこの神社は、豊穣を司る神が祀られており、古くから信仰されてきた。 戦国時代、この土地（柳道神社周辺の村）では夫が戦地に出向いている間、女子供しか居ない家の農作物が強奪されるという事件が多発しており、 このことを重く見た当時の神主だった柳道睦月が古来からあった神楽舞を武術に変化させたという伝承が残っている（当時からの文献は第二次世界大戦頃、紛失されてしまった。現在は写本が残っている。） 柳道流は「捌き」「流し」に重点が置かれており、相手の攻撃を受け流すため筋力はさほど重要ではなく、むしろ体のしなやかさが非常に求められる。 なので男性より体に柔軟性がある女性の方がこの武術を上手く扱え、事実、女性の護身用武術として現代まで伝えられてきた。 柳道睦月は女性が自分自身の力で悪漢から身を守り撃退するためこの武術を作ったのではないかと考えられる。 また、柳道流は合気道に通じるものがある（合気道はこの柳道流にインスパイアされたのではないかと考えられることもある）（元PL.柳道　響華） ※クトゥルフ2010　私立探偵を使用してキャラメイクをしました。ダイス目があらぶった結果こうなりました。強い

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