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【　情報　】 旧姓 // 海部 - あまべ ベース // スポーツ選手ベースで作成し、一部技能を足したり引いたり。 A型 // 10月9日生まれ（　http://365x7.net/day/1009　） イメージカラー // ライラック・グレイ - #8F747D * アザリア - #CA4D86 特徴表1 // 大切なもの(D) - 他人には価値のないものだが、大切な品物をいつも身に着けている。失った時には1/1D8正気度ポイントを失う。【　D特徴 // 1d6 - 結果:3 / 生物学:30　】 特徴表2 // 失敗は発明の母 - 技能ロールに[96]以上の目を出して失敗した際、ただちに特別な経験ロールを行う。失敗すれば【0】、成功すれば【1】の技能ポイントを得る。 他PL様の探索者、薩摩半蔵くんと見つめ合う日々。後生だから、あなたの心臓に住まわせて。 【　備考　】 幼い頃から水と戯れる楽しさを覚え、あの独特の浮遊感をひどく気に入ってはひととせの凡そを胎児のように水の中で過ごしてきた。小学生になってすぐにスイミングスクールへ通い出し、中学・高校と水泳部に所属しては楽しみつつも自らの技術の研鑽に努める日々。日焼けはしにくい体質だったか然して肌が黒くなるなどは無かったが、髪の色素は徐々に抜け生活指導の教諭より注意を受けることも屡。高校の時からは、思い切って髪を染めるにも至った。そんな風に稀に思い切りの良さも見せるが、普段は至って大人しい性分が目立つだろう。自ら率先して動くよりは、誰かのサポートを得意とするような。言ってしまえば、副委員長などのポジションか。──そんな海部には、兄が居た。それは仲が良く、歳を重ねても共に出掛けるような睦まじい兄妹だと近所でも評判だったと云う。スポーツ推薦で入学を果たした大学生時代にその実力を見込まれ水泳の選手へと道を進めた妹と、その背を応援の言葉を共に押す優しい兄。すべてが、順調だった。 けれど1年前、ふたりでドライブに出掛けていた際に事故に遭い兄は他界。その際譲自身も右足を折り、選手生命を絶たれた結果若くしてコーチへと転進。それまでは比較的活発だったものの、亡くした兄の存在は想像していたよりも大きかったのか時折物思いに耽ることも多くなり口数は減っていった。自分はコーチでしか無いのだからとトレーニング量も減らせば筋肉量も比例して落ち、悲嘆するあまりリハビリを欠いては長時間の運動さえ侭ならない身体に。とは云え決して消極的でも無く、仕事振りは落ち着いている。事故の直後に兄の死から目を逸らすようにして勉強に励み、新たに身に付けた医学の知識。それと自らが今までに培った技術を知識にしてのコーチングや咄嗟のケアは評判も良く、今は個人的に気を掛ける後輩の面倒を見るのみだが何れは協会に所属乃至スポーツセンターへ勤めてみないかとの声も掛かる程度には信用もあるようだ。長く走るなどは出来ないものの、骨はしっかりとくっ付いている為多少ならば無茶も可能。 【　記憶　】 ドッペルさん - [　薩摩半蔵　] - ハッピーエンドA // 春 とある末路 - ソロ、ハッピーエンド // --- ビヤクロッカー - [　薩摩半蔵　] - END1 // --- 泡沫の夢に踊れ - [　薩摩半蔵　] - NPC // 冬 夏はやっぱり！（改変） - [　薩摩半蔵　] - NPC // 冬、年始 そのひとときは仮説の中に - [　薩摩半蔵　] - NPC // 春、4月4日が交際記念。 コトワリ - [　薩摩半蔵　] // 7月 満月のない十五夜 - [　薩摩半蔵　]、NPC[　流川恭哉　] // 秋 午前零時の白昼夢 - [　薩摩半蔵　] // 夏 平行線のアポフィライト - [　薩摩半蔵　] - NPC // 夏 ミルキーウェイで抱きしめて - [　薩摩半蔵　] - NPC // 晩夏 冴ゆ風のどこかで - [　薩摩半蔵　] - NPC // 冬、年末 たのしい自給自足生活 - NPC[　金星蓮　] ヘラの妄言 - NPC[　薩摩半蔵　] // 春、3月14日 イチャつけ！ - [　薩摩半蔵　] - NPC // 春、3月20日頃 真夜中のサルーテ - [　薩摩半蔵、六原七風、羽曳野知代子　] 無防備な指 - NPC[　薩摩半蔵　] 君在りて - [　薩摩半蔵　] - NPC // 結婚。籍は4月4日に入れ、挙式は10月9日に。 花歌こぼし、骨に口づけ - [　薩摩半蔵　] - NPC 溶けるような愛をあなたに - [　薩摩半蔵　] - NPC Goddess in the Dark - NPC[　薩摩半蔵　] 【　技能 // 職業❖、興味✿　】 ※ 跳躍や登攀など足を駆使する技能を抜き、コーチとして身に付けておきたい医学や信用を追加。 回避 ❖ もうこれ以上怪我はしたくない。過敏になった結果、即座に避ける反応の良さを少しだけ得た。 キック・跳躍 ❖ プールの壁を蹴り推進力を生む脚は必要不可欠であり、飛び込みをうつくしいかたちとする為のちからも重要だ。 応急手当 ❖ コーチとして皆を見守る際、応急処置を心得ておかねばいけない。 水泳・芸術(泳法) ❖ 現役時代から、もうずっと技術は衰えた。今出来るのは、教えることばかりだ。 信用 ❖ やわらかな対応や真摯に相談へ向かい合う態度は、スタッフからも生徒からも好評。 医学 ❖ 効果的なストレッチなど、ケアに役立つことを医学的観点から。無理な泳ぎ方に気付けばアドバイスもするだろう。 聞き耳 ✿ 誰も怪我をしないよう、妙な音が立たないかと気を配る。 図書館・生物学 ✿ 医学書を漁る際効率よく本を探したり、けれど水棲生物が気になって図鑑に手を伸ばしてしまうことも屡。 目星・心理学 ✿ 選手の中には、メンタル的ブランクに陥ることも。先んじて気付き、フォローに回れるように。 ♪　以下シナリオのネタバレを含む可能性が御座います、ご注意ください。 【　所持AF　】 ねむるかえるみたいなぬいぐるみ └ 料理を気に入ったツァトゥグァからの贈り物。ふかふか。捨ててもまた戻ってくる。家に置いているだけでどこにいても【 製作(料理)+10 】。 白い鴉の仮面 └ 姿を消し、物をすり抜けることが出来る。足音や気配なども消せるが、1行動ごとにSAN値が【 1d2 】ずつ減少していく。 【　イメージタイトル - 棲み吐いた　】 ドッペルさん「　どこまでもあいしていけるように　」 ビヤクロッカー「　しらなかったマシュマロが、喉に刺さって痛いのに　」 泡沫の夢に踊れ「　ことばであらわせないきもち　」 夏はやっぱり（改変）「　取り上げられた感情はあなたに消化されることはない　」 そのひとときは仮説の中に「　せかいにこわいものはひとつだけ　」 コトワリ「　君の全てを想いながら生きていくだろう　」 午前零時の白昼夢「　幸せって宝石の色をしているのかと思った　」 平行線のアポフィライト「　君の心臓に成って正しく機能したいのです　」 ミルキーウェイで抱きしめて「　私の求める全てを君が有しているものだから。　」 冴ゆ風のどこかで「　壊れやすいのに綺麗だから全ての手は君を、　」 ヘラの妄言「　　」 イチャつけ！「　　」 【　兄について　】 海部航 - あまべ・わたる // 一人称は俺、警察官として日々勤めに励む3つ年上の兄だった。性格は穏やかで声を荒げるような場面は一切無かったが、恐らく機嫌が悪かったのだろうといった時には笑顔で言い含めてくるような男だとは彼の友人曰く。進路に悩む妹へ「辛いのかい？それじゃあ俺と休憩をしようか、甘い物を一緒に食べてくれるだろう？」「頑張り屋の譲も好きだけれど、俺は自分のペースで進んでいく譲が見たいよ。」と優しげな口調にてやわらかな激励を送ったのはいつだって兄であり、素直に心をほどく妹は兄によくよく懐いた。またそうやって自らを頼ってくる妹を兄も可愛がっては、徐々に無意識の依存へ至る。妹には自分がついていなくては、他の奴では駄目なのだから。彼女を支えられるのは己のみである、彼女に必要なのは他の誰でも無く己なのだ。──元々人当たりが良過ぎるが故に、誰もその歪みには気付かなかった。否、気付けなかった。 【　事故について　】 車内にて妹の譲が兄に対し好きな人が出来たかもしれないと口にし、口論に至ったことが発端。然し最たる原因を挙げるとするならば、それは妹が放った「お兄ちゃんなんか嫌い」との言葉に兄が動揺しハンドルを切り損ねたことだろう。他人にとっては些細な言葉でも、兄にしてみれば形無き鈍器で頭を打たれたようなもの。車は対向車線に突っ込み、ワゴン車と衝突。前面が派手にへこんだ車内で兄は頭を強く打ち、妹は身体が跳ねた折にやってしまったのか右足を骨折。救急車の到着する前に兄の死は確認され、ひとつの不幸としてしめやかに処理をされた。──妹・譲が普段大切そうに持ち歩く車の鍵は、兄の物。無理を言って返してもらっては、まるで懺悔するように手離せずに居る。嫌いだなんて言ってしまって、ごめんなさい。伝えられる筈も無い、懺悔と共に。 【　薩摩半蔵くんについて　】　※編集中 好きだとかそういう言葉だけじゃなくて、自分の人生に私を頂戴だなんて言われるとは思ってませんでした。かんがえたいな、あのひとのこと。 【　ひみつ　】 Eカップ→Gカップに成長 / 前も後ろもいけるようになってしまった / 子宮口付近・脇・肩甲骨の下・左胸・口の中が弱点 　

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