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クトゥルフ2015「メンタルセラピスト」ベース　特記：自分の患者に対する<説得>に+20%のボーナス 職業技能：言いくるめ、説得、その他の言語(英語)、精神分析、催眠術(カウンセリング中に行うこともあるため。むしろこっちが主) 個人技能：目星、図書館、速読、鍵開け(失踪の証拠づくりのために患者の家に侵入するため) 特徴表：2-2[影が薄い]生まれつき目立たない。<忍び歩き>および<隠れる>に+20%。 複数の企業のカウンセラーを勤める。およそカウンセラーらしからぬ服装と馴れ馴れしい性格だが、そのおかげか多くの社員と交流を持っている。 【キャラクターの性格】 楽天家。目と目が合えばその瞬間お友達！思考で誰にでも話しかける。仕事には強い情熱があり、患者には真摯に向き合う。 【過去】 家庭環境に恵まれず孤独に生きていた。高校入学後、スクールカウンセラーのお兄さんに声を掛けられ、カウンセリングを繰り返すうちに、 自分に自信を持ち、現在のような性格になった。そして、お兄さんのように自身も人の心を救おうとカウンセラーを志す。 【組織に所属した理由】 スクールカウンセラーのお兄さんの正体は、自身が今所属している組織の一員であった(つまり狂信者)。悩める生徒の中から生贄を選びツァトゥグァへ捧げていた。(学校で浮いていた子ばかり選んでいたので、表向きにはぐれて学校を辞めたり、家族ごと夜逃げした等ごまかしていた)。自身も生贄に選ばれたが、その時ツァトゥグァがさほど空腹でなかったため難を逃れる。しかし、度重なるカウンセリング(催眠)とツァトゥグァとの邂逅により人の心を救うことができるのはツァトゥグァ様のみと思い込む。基本はカウンセラーとして真剣に患者を救おうとするが、メンバーから「この患者をツァトゥグァ様がお呼びだ(生贄にする)」と指示されれば即座に催眠なりなんなりで患者自身に自ら失踪したかのような痕跡を残させた後、ツァトゥグァの元へ送る。生徒の救済はお兄さんにお任せすればよいので、自分は企業戦士を救おうと企業カウンセラーに。 「(この程度の悩み、ツァトゥグァ様のお手を煩わすことはない)君の悩み、どうか俺にも背負わせてくれ。一緒に悩みたいんだ」 「君はツァトゥグァ様に選ばれた！ツァトゥグァ様こそが人類の救世主…これで君も救われる！さあ、早くその身を捧げるんだ！」 【キャラクターが最終的に成し遂げたいこと】 ツァトゥグァ様に全人類を救ってほしい。 【組織の名前、規模、組織のトップのプロフィール】 ・自身の役割がツァトゥグァへの生贄探しであるため、組織については詳しく知らない。興味もない。 　が、少人数の組織っぽく人手も足りていないため、ツァトゥグァ様のお役に立つなら生贄探し以外の組織からの指令もこなす。 ・組織からの指令は仲介役のメンバーから指令を受けるためトップについても知らない。興味もない。 ・基本呼び名もないため、組織については「我々の組織」、メンバーについては「同士」と呼ぶ。 「オフィーリアのスイソウ」KP:タコ。さん　PL:鈴木さん ・エイボンの書(不完全)研究したよ　ｸﾄｩﾙﾌ神話+11　　・エイボンの指輪(不完全) POW+1 【SAN:80→70 ｸﾄｩﾙﾌ神話+16 聞き耳+3 目星+2 言いくるめ+1】 「愚者が求めし」KP:タコ。さん　PL:鈴木さん、おぐりさん、かるとさん 世界が枯れていく　　神が伸ばした偽足によって 狂気に落ちたものも　　落ちていないものも 等しくみな　枯れていく 世界の終わりによって、狂信者は安息を得る

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