タグ： Thθta ｸﾛﾊﾞﾈｼｮｳ

「私は医者だ。助かりたいのなら黙って従え」 「帰れ。アポイントのない客は診ない」 「黙れ。死にたくなければ二度とその話を口に出すな」 ○プロフィール 誕生日:4月21日生 星 座:おうし座 血液型:AB型 好きなもの:オペ 嫌いなもの:医局 職 業:闇医者 特 記:不十分な器具や設備でも、有り合わせの道具で十分な応急手当ができる。 特徴表:前職 ※以前は別の職についていたか、幼少期に何か得難い体験をしている。［EDU×3］%を、前職としてプレイヤーが決めた、職業上の技能に割り振ることが出来る。 クリアシナリオ:暗がり列車、ココロコネクト 出会った神話生物: 出会った探索者:津田夏木、セリュード、悠木晴人 アーティファクト: ○描写 長い黒髪はストレート。後ろで一つにまとめている。緑色の双眸は切れ長で、全体的に整った顔立ち。体格は、良く言えば華奢、悪く言えばヒョロい。黒いシャツとパンツに白衣、という服装が通例。必要に応じてグレーのベストを着用。 ○設定 一人称は「私」。 ドイツ人の父親と日本人の母親のハーフ。父型の実家のミュンヘンで生まれるも、幼少から日本で過ごしていた。父親が凄腕の外科医だったことから、彼自身同じ道を志す。 小学生時、父親の仕事の都合で一時帰国。その後ドイツ留学を経て日本の大学病院に外科医として就職、父親譲りのセンスと持ち前の技術で外科期待のエースと呼ばれるほどに。 しかし、当時の外科部長の医療ミスを被せられ医師免許剥奪に追いやられ、本家からも勘当されてしまう。以降医局を酷く憎み闇医者へと転向、「人間は皆等しく汚いもの」と考えるようになる。また家との縁を切ってから改名し、現在の名を名乗っている。 一方、闇とはいえ医者であることには誇りを持っており、「アポのない客は診ない」と言いながらも関わった患者の面倒は最後まで見る誠実さも持ち合わせている。 基本的にはドライで口下手。やや融通が利かず頑固なところもある。 堕ちた今でもその医療スキルは健在で、裏社会ではかなり有名。しかしどこかの組の専属になったり、抗争に介入したりなどは一切していない。故意の医療ミスなどもっての外。 とある組織の緊急医療での出張帰り、寂れた寝台列車で2人の青年と出会う。しかし何事もなく帰宅し、以後、何事もなく仕事を再開した。 ちなみにその時から彼の机の上には何かの宗教本が置かれているが、読まれている様子はない。

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