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柊　賢一（ヒイラギ　ケンイチ） 6月24日　蟹座　AB型　占い師 ■人称：僕 ■家族構成：父 ■長所：頭がいい、行動力がある、合理的 ■短所：思いやりがない、モラルがない、衝動的、無計画 ■好き：面白いこと、期待されること ■嫌い：退屈、努力、話の通じない相手、父 【人柄】 ・頭の回転が早く、勉強が得意だったため、周囲の大人たちから大きな期待を寄せられていた。けれどそれが面倒になって、大学受験をバックレる。その時の周囲の絶望しきった顔に快感を覚え、人の期待を裏切ることが癖になる ・飽きっぽく長続きしない。占い師も高校を卒業してから三つ目の仕事。人の期待を裏切りやすいので楽しいが、まだなりたてなので未熟な面も多い。タロットカードなどはよくバラまいてしまう（DEX:5のせい） ・「僕ができるまで（小説）」http://privatter.net/p/2500559 【技能】 ・回避 人から恨まれ、殴りかかられることが多かったので、相手の怒りを察知して避けやすくなった ・聞き耳／目星 元々観察眼はあったことに加え、占い師という職に就いたことで磨き上げられた ・精神分析 会話の中から相手の状態を読み取ることができる、占い師の能力 ・言いくるめ／説得 占い師として必要な能力 ・信用 まずは信用されないと、期待を裏切れないので ・心理学 占い師になるうえで必要かなと思い、独学した。元々人の行動に原因と理由を追求するのは好きだった ・天文学 占い師といえば星座占いかなと考え学んだけど、すぐに飽きてやめた ・法律 法に触れないギリギリのラインで生きるのが楽しい 【クリアシナリオ】 「奇妙な動物園」(2017/06/03)　生還 同行者：川藤誠、KYOYA、リアム、貴司ヶ原白雫 趣味で動物園に行った柊は、馬にニンジンをあげるとみせかけてあげない、という遊びをしていた。その後、奇怪な事件に巻き込まれるものの、周囲の助けもあって無事に日常へ戻ることができた。 「罪の身代わり」（2017/06/07）　生還 同行者：蛇球磨イガラ（GM） 奇抜な男・イガラと得体のしれない空間に閉じ込められるも、積極的に罪を上乗せして無事生還。後日、仕事中にイガラと再会し、連絡先を交換してしまう。 「毒入りスープ」（2017/06/09）　生還 同行者：蛇球磨イガラ 夢の中でイガラと再会。彼の技能に助けられながら探索を進めていたが、まさかのイガラ発狂により続行不可能に。しかしイガラが無意識に残した功績のおかげで無事生還！ 「メランコリーキッチン」（2017/06/10）　生還 同行者：蛇球磨イガラ（GM） 「毒入りスープ」の二か月後、イガラが退院したという設定で行う。三回目ともなると、状況理解が早く、イガラの姿を確認するや否や頭を抱えた柊だったけど、またイガラを利用しつつなんとか解決。その過程で【ツァトゥグアとの接触】呪文を理解する。イガラを間接的に発狂へ追いやってしまったことでさすがに後味が悪かったのか、彼を救おうとするもののあえなく失敗。救急車エンドとなった。 「喫茶WIND」（2017/6/12）　生還　※KPとして 同行者：蛇球磨イガラ（GM） たまたま入った喫茶店でイガラに遭遇。夢かと疑うけど、後頭部に輪ゴムをぶつけられると痛かった。彼にフルーツサンドを奢らせ、二人でまた一つ罪を上乗せした。 「Life goes on～人生は続く～」（2017/6/17）　生還 同行者：響鬼鏡水、志島かごめ、山中美樹 大きな選択を迫られるけど、柊は多分、ほんの少しも悩まなかった。周囲の人間が苦悩する姿には、恐らく同情した。 「蕎麦屋 of the DEAD」（2017/6/18）　生還 同行者：海原広、叶凛 蕎麦アレルギーの柊は、長野の旅行中、怪奇事件に巻き込まれる。なかなか危険な目に遭いながらも、無駄に生き延びてしまう。 ※KPのNPCとして「紫陽花屋敷」(2017/6/30) 同行者：蛇球磨イガラ 子供の頃のイガラが美形でびっくりした。でも喋り方の腹立たしさは変わらなかった。 ※KPのNPCとして「どうして誰も気づかないんだろう」(2017/07/19) 同行者：絹ヶ丘蘭子 気が付くと見知らぬ部屋で目覚め、見知らぬ女と会った。イガラじゃないことに動揺していたせいで、女を警戒するのも忘れた。ありえないものを見たせいで、発狂し、人を殺したい衝動に襲われ、欲望のままに女を押し倒して首を絞めてしまう。我に返って飛びのくと、女が心配そうにのぞき込み「よっぽど怖かったのね」と語り掛けるので、正気を疑った。さすがの柊も素直に謝った。「また会ったら演奏会のチケット渡すね」と言われたけど、柊はもう会いたくないと感じた。全く理解できない人種だった。 「スワンプマンは誰だ？」（2017/07/23）　ロスト 同行者：絹ヶ丘蘭子、茶山紅太郎、深羽柚斗、冠城善 行方不明になった父親を捜していたら、事件に巻き込まれてしまう。柊は生きたかった。でもそれが無理だとわかってしまった。だから、せめて傷跡を残して死んでいこうと思った。 「　　　」（2017/07/27） 同行者：蛇球磨イガラ ほんの日常の会話。彼が死ぬ前の話。イガラさんと初めて行ったゲームセンターでいつもより少しわかりやすく笑っていた。 「×××××メッセージ」（2017/07/30）　埋葬 柊には後悔があった。最初はそれを殴り書いた。だけど自分がほんの少し恵まれていたことを理解して、ぐちゃぐちゃにして消した。彼は世界を呪う思いを、ほんの少しだけ忘れてみた。

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