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■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ 「───良いから黙って、私に注射されなさい？」 ★プロフィール 名前：捧 璃陸（ささげ-りむ） 性別：女性 ／ 職業：医者 誕生日：7月7日 好きなもの：注射に怯える顔♡、メス、消毒液 嫌いなもの：ワカメなどの海藻類 STR:15 CON:16 POW:14 DEX:7 APP:15 SIZ:9 INT:14 EDU:17 SAN:70 幸運:70 IDA:70 知識:85 耐久:12.5 MP:14 職P:340 趣P:140 DB:0 http://cthuwebdice.session.jp/ ★特徴表 【17】《勉強家》：あなたは日々学ぶことに精進している。EDU+1。また、EDUによる年齢の下限は適用されない。 【56】《異物への耐性》：体内の免疫力が発達している。毒(POT)を抵抗表で競う際に、成功の範囲に+20%。 ★職業：医者 ／ 職業技能ポイント：[EDUx20] 職業技能：医学、応急手当、経理、信用、生物学、説得、薬学、ほかの言語（英語）　 特記：信用に＋１０％のボーナス ★キャラクター設定 従者専門の名家である棒家。その分家に生まれた女。職業は医者であり、「美人すぎて困る」ということから常にマスクを付けているらしい。好きだと公衆の面前で明かすほど注射を施すのが大好きで、弱々しい人間に"ずっぷり"と刺すのが堪らないというサディストな面がある。しかし彼女の医者としての努力の賜物か。針を刺すのは非常に上手い。単に怯える顔が見たくてやっている。行いが最早悪女。 また、診察を逃げ出そうとする場合、出入り口を塞いだりと荒療治も行う。治すためよ？……ね？ 捧家の家訓に対しては肯定的であり、忠義を尽くさなかったり家訓に対して否定的な者には一切容赦しない（家訓に従い助力はするが本心は嫌）。 マスク越しだが、笑顔で物騒な話やキツいことを言ったりする一面もある毒舌家。口が見えないくせに一向に減らない女。───それが捧璃陸だ。 …かつて、自分が支えようとしていた唯一の相手を病で亡くした。それは本当の意味で支えていたわけではないものの、心へと残された傷は非常に大きなものであり、消失感は彼女の心を埋め尽くした。 捧家の家訓に則る理由は、唯一の主人を得ることが人生に彩りを添えるものだと考えているから。 つまりは彼女自身もまた、誰かに支えることで救われると、無意識のうちにわかってはいる。それでも新しい主人を見つけないのは家訓故か─…かつての主人を忘れられないからかは、彼女以外の、誰にもわからない。また、"主人"の月命日には欠かさず墓参りに行くためその日は休日とする。 ★捧家 尽くす事を生き甲斐とする従者専門の名家。捧の名のつく者は世界各地で唯一の主人を持ちそれぞれの分野で力添えしている。バトラーやメイドの職に就くものが多いが、セキュリティ関連や用心棒など主人への尽くし方は様々だ。捧に生まれた者は“従属するため”の教育を幼い頃から刷り込まれる。 ……が、主人は自分で決めることが許されており、見つけられるまでは自由に放浪していたりする。暗黙の了解として、自分の主人に被害の及ばない限り、合法非合法問わず捧家内では力を貸し合う。 その者が家訓を貫くための助力を惜しんではならない。故に捧に仕えられると何かと便利がいいと評判である。（※ちょみ様より捧家から抜粋） ★セリフサンプル 「あら、大した成果もあげられない坊ちゃんがよくもまあ言えたものね？大丈夫、私に任せて？貴方の後始末はきちんとしてあげるわ。───さあ、腕を出して？手洗いうがいをしたからって熱を出していたら意味がないのよ？大人しく、私に注射されて？…うっふふ…！怯えちゃって可愛いわねえ？」 「主人……ね。…………。……いたわよ、私にも。捧家に生まれた人間だもの。当然でしょう？……。…でも、あの日。全て綺麗に無くなってしまった。……私の話はいいじゃない。貴方は？どうなの？ 良い御主人様は見つかりそうかしら？あなたはまだ若いんだから、頑張りなさいよね！ふふっ。」 「…気持ちは嬉しいけれど、ごめんなさい。家訓に従って新しい主人を持つ気は無いの。私にとって、支えたいと願った人間はあの人だけなの。…でも、そうね。いつか、貴方が私の心の傷を塞げるような大きな人になったら支えてあげても良いわよ？その時は…専属のお医者様になって、あ・げ・る♡ 」 ★参加シナリオ ・シュレディンガーの猫箱 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

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