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道場一家の跡取りの長男として、武道一筋で生活してきた。剣道6段。真面目で誠実なため跡取りとしての責任感を持ち日々武芸に励んでいるが、そのことについて疑問を持ち始めている。自分は本当にこの道を歩みたいのか？ 固い性格とそれなりに由緒のある家柄のせいで彼女は引く、そしてできないことが専ら。 年収 400万　財産 2000万 【呪文】 ●動物に命令する（基本P274） ●動物を魅了する（基本P274） シナリオ「天露尋」クリア シナリオ「犬は人につき、猫は家につく」クリア シナリオ「羅生門」クリア シナリオ「神明鏡」クリア シナリオ「魔法少女の宴」クリア 【所有AF】 ★薄緑《日本刀、15%、1d10+db、タッチ、破壊無効》(羅生門98P) ├所有者はSAN値を失う時に、追加で1のSAN値を失う。 ├レンの蜘蛛の装甲を無視して攻撃できる。 └ダメージロール直前に、使用者のSAN値を3d10消費し、消費した値をダメージに加える事ができる。 ★”銘不詳”螢火の大太刀《基本命中率10%、2d10+db、タッチ、耐久値40》 ├ダメージロールを行なう直前に、使用者のMPを1d6点消費することができる。 ├その場合、ダメージを1d10点上昇させる。攻撃が貫通した場合、このダメージもダメージ上昇効果に適用される。 ├この刀は九尾とそれに類するクリーチャーを傷つけることができる。その場合、この刀の攻撃は常に貫通し、また突き刺さったままになることはない。さらに、この刀によるダメージはクリーチャーの能力によって無効化されることはない。 └この効果による貫通は決定的成功と重複せず、ダメージさらに増加することはない。朝生神社に伝わる神宝の一つ。総長四尺五寸にも及ぶ大太刀。 ☆《火鑚祓神事》（ひきりのはらえんじ） この呪文は青生生魂をもった者が緋緋色金で作られている。アーティファクトに自身の青生生魂を込めることによって真の姿を取り戻させることのできる呪文である。コストとして1d4の正気度ポイントを喪失する必要がある。この呪文をかけるには10ラウンドの正確な手順と詠唱が必要となる。 ☆《鎮火太祝詞事》（ほのしずめのふとのりとごと） 朝生神社の祭神である火之迦具土神の加護を得る呪文である。呪文をかけるたび１POWと1d6ポイントの正気度ポイントをコストにしなければならない。成功率は使い手の【幸運】の値である。　成功すると使い手は白昼夢を見る。そしてそこに火之迦具土神の御身を見る。火之迦具土神は使い手に青い炎を授けるだろう。火之迦具土神の目撃による正気度喪失は1d3/1d20である。

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