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「……おれはべつに、それでいいって、いってるから。……いいんじゃないのか、……ううん。だって。おれ、わからないから」（????～） ------------- 伯月 来海（はづき くるみ）：http://charasheet.vampire-blood.net/983831 の、小学生の姿。 ※ ミュージシャン（仮） 言いくるめ、聞き耳、芸術（ギター）、制作（作詞作曲？）、説得、心理学、値切り、他の言語（英語） 特徴【不採用】 4-9　暗黒の祖先(D)　邪悪な一族、カルティスト、人肉嗜食者、もしくは超自然のクリーチャーの子孫である。 　　　　　　　　　　D100をロールし、結果が大きいほどより邪悪な存在となる。 　　　　　　　　　　1d100→75 微妙な数値である。 　　　　　　　　　　1d6→4 40P 3-3　飛ばし屋 空間把握能力に優れている。あらゆる<投擲>技能の基本成功率は50%である。 ＊小学生P関連 音楽系技能の興味ポイントを一括で"音楽"として取得。（作曲5とギター5が、音楽に10として加算） 音楽に40、生物学に10配分。 彼にとってはおとは、学校以外でも印象的なものであって。ぴよぴ。 -------------- とある小さな島……のような町が、水平線の向こうに見える港町で生まれ育った。 けれどもすぐに引っ越したのか、都内で暮らしている。 『二都小学校(にとしょうがっこう)』に通う少年。 物静かで、物事を少し離れたところから見ていることが多い。 観察するような目で周囲を見ていることがある。それは知らないものへの興味からだろうか。あるいは。 ぼんやりしていることも多々ある。あまり自分からはたくさん喋らない。 いつも肌を隠すような恰好なので、夏とか暑そう。 家族の話を一切しない。 話を振られても、母さんがいる、とくらいしか言わない。 授業参観とかにたまーに母は来るけど　なんか伯月自身は無視している。母はめっちゃビデオ撮ってくる。 傍からみれば普通に愛されているなあと思うかもしれない。 ともだちという存在を、すこしふしぎに思っているようだ。 自分から集団に加わろうとはしないようで。入り方がわからないのかもしれない。 ひとりでぼんやりしている時に話しかけられたりすると、少し戸惑いを見せる時がある。 基本的に友人以外の名前を呼ばない。 ------------- ○友人たち 浦麺 箪笥：「タンス」 古海 九十九：「クモ」 ナタリー・リリェホルム：「ナタリー」 孔 龍士：「コウ」 ------------- ○通過シナリオメモ 「忘れられない夏よ」 2017.8.14./8.17./8.19. 「おばけのピアノ」 2017.9.2. 「忘れられない秋が」 2018.11.2./11.8./11.9. ------------ ○シナリオメモ 「忘れられない夏よ」後期１部 四羽根 幸夫（エミューさん） 鵙屋 椿黒（ほずみさん） 南谷 朱（コジョ―さん）　 朝比奈 将（刹さん） 雀部 優鳥（モニカさん） 秋月 風雅（あてねさん）　 山ノ辺 流石（ひむろさん） 花九 詩織（めろりさん） 浦麺 箪笥（アルデンテさん） 古海 九十九（かいおさん） ハネ、クロ、カネ、ヒナ。 ２部　B班 雀部 優鳥（モニカさん）/1330978 秋月 風雅（あてねさん）/1362959 山ノ辺 流石（ひむろさん）/1382329 花九 詩織（めろりさん）/1388653 古海 九十九（かいおさん）/1392136 イスカ、フーガ、ヤマ、シオリ。 SAN70⇒64⇒75 聞き耳+1 精神分析+10 ----------- 「おばけのピアノ」 ちいさなともだちと、ひよこと、ピアノと、やくそく。 「れんしゅう、して、もっと、もっと、うまくなったら、」 「また、きいてくれる？」 「きいてくれるなら、がんばる」 「ともだちだもん」 「だれかのえがおをかんがえながら、やると、がんばれるよーって」 「がんばりすぎないで、たのしいなってきもちで、やろうねーって。そうすると、じょうずになるって！」 「ともだちのやくそく！」 「うん」「やくそく」 ミソラ。 SAN75⇒74⇒82 音楽＋8 聞き耳＋1 ---------------- 「忘れられない秋が」後期1部 水城 裕/しあさん　　　　　 東山 鈴華/三阪さん　　　　 浦麺 箪笥/アルデンテさん 花九 詩織/めろりさん　　　 古海 九十九/かいおさん　　 門冬 珠洲泉/鳩羽さん　　　 麻季 宗助/やぎさん　　　　 秋月 風雅/秋羅さん　　　　 山ノ辺 流石/灯室さん　　　 三波 正親/奈月さん　　　　 後期B班 水城 裕/しあさん　　　　　　 浦麺 箪笥/アルデンテさん 古海 九十九/かいおさん　　　 麻季 宗助/やぎさん　　　　　　　 下鷹 伊角/しるくろさん ユタカ、ソー、イスミ。 SAN82⇒81⇒82 地質学＋1 芸術（演劇）＋5 ----------------------------------- 〇アーティファクト 【水色の髪飾り】 白昼夢から醒め、いつのまにか手に持っていたアイテム。 雫模様の水色のリボンに、金の星の形をした鈴がついた髪飾りである。 使用宣言により、鈴が鳴らなくなるのと引き換えに、任意の芸術/製作技能を+2d6のばすことができる。 （モチーフは雨だれの[雫]、きらきら星の[金の星]、子犬のつけてる[鈴]。） ------------ 「やだ、……」 　 悲痛な瞳をした幼い彼は、しかし、次にしっかりと声をあげる。 「てを、ださないで」 「おれの、ともだちに」 「てを、だすな……！」 普段遠くから眺めているだけの彼が、 一度だけ、そんなことを口走っていたのを、覚えている。 ……いつのこと、だっただろうか。 ----------

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