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クトゥルフ PC作成ツール
渦真木 椛
ID:1329143
MD:daa6c6f1767a742c8fb076954047b459
渦真木 椛
タグ:
とうらぶ雑談版
ロスト
オリジナル
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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初期
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デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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簡易表示
通常表示
技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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簡易表示
通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
非表示
簡易表示
通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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通常表示
<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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通常表示
所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
うずまき もみじ ハードボイルド気取っているけど、正直かつかつの生活で節約が趣味 最近は、何でも屋に近くなってきているせいで、激安のお店把握が得意になった残念系 犬が苦手で、スイカが好き ウーパールーパー飼育中 元々刑事だったけれど、尊敬していた先輩が目の前で殉職 銀行強盗があって、暴走する車から子供を守ってのことだけれど。 何年もたつのに、唸るエンジン。飛び散った血。吠える犬の声は忘れられない。 あと一歩、あと一歩大きく踏み出せていたら、きっと先輩の襟を掴めていた その後悔が強すぎて、警察をやめて、今は探偵ナウ 先輩に対して 先輩の名前は 大貫さん (大貫 敏和) 割と名前を適当に呼び合う仲だった 「おーい、なるとー」「うずまきですー」 「大綿さーん」「ぬけぬけ、貫く方だ」 イメージソングは、なぜか 天野月子 蝶 Suara 星座 ******************************************* 夢を見る。 いつもと変わらない夢を見る。 朝起きて、仕事に行こうとする。 目の下には隈。もう、何年もまともに寝ていない。 先輩、大貫さんが目の前で死んだときからずっと。 血、鮮血。 慣れていなかったわけじゃない、仕事柄ずっと、ずっと見ていた。 だけど、先輩から、動かない先輩が、先輩が 自分の足は動かない。踏み出せない。 いつも、いつも、夢を見るたびに。震える手が、声の出ない喉が。 裂けそうだった。錘を飲んだみたいに、いつもいつだって。 探偵になったのは、そもそも。 大貫さんとこんな話をしたからだ。 「探偵は推理モノだったら刑事より上じゃないか。それって気に食わん」 「何ですかそれ」 「刑事が足つかってるのをしり目に、優雅に安楽椅子って面白くねーだろ」 「えー、でも快刀乱麻にずばずばーっていくって楽しいじゃないですか!」 「だったら、ハードボイルド小説の探偵の方がいいだろ。そっちの方が、よっぽどカッコいいじゃねぇか。弱きを助け、強きをくじく。そして、夜霧に紛れる…くー、カッコいいね。男のロマンだ」 「そんなもんですかね?」 だから、葬儀のとき。 思ったのだ。 白木の箱の、窓が開けられていなかったのを見て。 ハードボイルドの、探偵になろうって。 だから、大貫さん。 俺、ハードボイルドの探偵に、なれますかね? 夢は夢だから。 いつか、きっと おれは でもほんとうは、あなたが 誇れる後輩でありたかった。 ただ、それだけなんだ。 いつも、いつだって、 俺は、大貫さん。 貴方に、ただ、ほめてほしかった。 ************************************ 参加シナリオ ドッペルさん BADEND 公園で跳躍してC出したり、変装で1C出したり、リアル推理でなぜか大体当てていたけど。 全ては運が悪かったというほかない。 ************************************* 2018/05/20 追記 家族構成はいたって普通であり、ごくごく普通の生活を過ごし、警察となった、 ただ、若くして刑事になれたのは、案外そつなくこなし、成績も優秀だったのかもしれない。 問題は、ただ一つの最大の問題は。そこで出会った先輩が自分の人生において大切な人となった、ということ。 渦真木の目の前で大貫は死亡した。自分が、あともう少しあともう少し早く動けていれば。 後悔だった。 部下になってから、面倒を見てもらっていた。甘えていた。おごってもらったり、返すことができなかった。 後悔だった。 あと、数日で、きっと 大貫さんは定年を無事に迎えられていた。 許せなかった。自分が。 お金がないのは、探偵業がもうからないこともあった。 ただ、使いたくても使い道が分からなかった。 お調子者を装っていたのは、一分でも自分でいれば責め続けてしまうからだった。逃避だった。 過度の節約は、少しでもお金を貯めるためだった。味に執着しなくなってきていたというものある。 返したい恩もたくさんあった。送りたい言葉もたくさんあった。 それらすべてを渡す相手を失った渦真木は………遅かれ早かれ死んでいた。 心も、精神も。 志だけで、生きていた渦真木は目を閉じれないのだから。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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