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生まれたのは日本だが、すぐにイギリスに母と共に移住して育った。 語学に興味を持ち、日本語を学んでおり、現在は日本に留学している。 実は双子の片割れがいるらしい。 誕生日：６月３０日　AB型 ■特徴表： 4-6【寄せ餌】人間以外の怪物に好かれやすい。誘拐されれば殺されずに監禁されるか、もっとひどい目に遭うこともある。 ＊1D6の技能ポイントを得る→60P。 『瞳に映すものは』 目を覚ますと明らかに昼寝には適さない冷たい床の上。 また昔のように攫われたりでもしたのだろうかとため息をつきつつ、 机の傍で縮こまっていたシャルロッテと共にこのよく分からない所から脱出することを目指す。 「私の手を取りこの私に代わってくれるのかしら？」そんな憂いを帯びた問いかけに応えて 彼女の手を取る。彼女を彼女自身の呪いから解き放つために。 ◆アーティファクト ・黒曜石の首飾り 　旧き印が刻まれていた、ある女性の首飾り。中央に結び付けられた黒曜石は随分小さなものになってしまっているが、 　目玉模様の残されたそれは、今なお微かに魔力を帯びている(MP5の補助として利用可能)。 ★<星の精の召喚/従属>について 　任意のマジックポイントと1D3のSAN値を消費して星の精の召喚、従属を試みる。 　マジックポイント1毎に成功率を10%上昇させることが可能。(ただし、ダイスの目が96～100だった場合は無条件に失敗する) ★ヴァク＝ヴィラの呪文について 　任意のマジックポイントと1D4のSAN値を消費してシアエガの封印を試みる。 　マジックポイント1毎に成功率を10%上昇させることが可能。(ただし、ダイスの目が96〜100だった場合は無条件に失敗する) 　また、複数人で同時に詠唱することで、全員の消費MPを合算しその分成功率を上昇させることが可能。 『四季の涙』 不知火探偵事務所の短期バイトをしている所に、作楽さんが持ち込んだとある事件。 同じく不知火探偵事務所で働いている司狼と湊、作楽さんの知り合いである森部さんと 一緒にその事件に関わることとなる。 アイス屋さんで出会った少年･･･シキとの思い出をインフェが忘れることはない。 「ねぇ、シキ。私もシキと出会えて良かったよ。友達になれて良かったよ。 　何もしてあげられなくてごめんね。勝手かもしれないけれど、いつまでも、友達でいてね」 《呪文：視界を奪う》P.258 対象は完全に、そして永久的に視覚を失う。同じ呪文を逆向きに発動させて、視力を回復させることもできる。 どちらの場合も呪文をかけるには8MPが必要である。 また、資格を奪う場合は2D6の正気度を喪失する。 更に丸一日の儀式と、抵抗表によるPOW対抗が必要である。 《呪文：門の創造》P.289 別の場所、別の世界へと通じる門を創造する。門を創造するためにはPOWを永久消費しなければならない。消費量は門が繋ぐ場所の距離に応じる。 レポートでは、門を開く場所を「南緯47度9分 西経126度43分の海底」と指定している。 ニュージーランド・南米大陸。南極大陸の中間付近、太平洋到達不能極に近い絶海の海域である。 距離にして10万km以上。4POWが必要とされる。 『夜明けの空に』(NPC) 呪文：時空の狭間への忘却、門の発見、生を与える 《時空の狭間への忘却》 100MP と 1D10 の正気度をコストとする事で使用する事が出来る。 使用する事で、術者が指定した対象物一つをこの世のどこでもない、 時空の狭間へと追いやる事が出来る。 呪文を唱える者が十分な MP を持っていない場合、 この呪文は周囲にある物、人の中から最も MP の多い場所を選び、その MP を使用する。 《生を与える》 死者に一時的な生を与える呪文。 あの世から死者の魂を呼び戻し、生者と会話する事ができるようになる。 肉体が存在すれば死者の肉体に魂が戻り、体を自由に動かす事も可能である。 しかし、視覚と聴覚以外の感覚は取り戻す事が出来ず、体の器官も動く事はない。 完全な肉体が既にこの世に存在しなければ、その姿は霧のように靄が かかり、完全な姿をとる事はない。 呪文をかけるには任意の値の MP が必要で、MP１ポイントにつき一分 間生き返る。 また、完全に肉体に魂を憑依させる為には、生き返らせる人間と同じ血 を持つ人間一人の血が必要である。 新月の日の夜に、血で地面に書いた魔方陣の上で呪文を唱える事で、死者の魂を永久にこの世に留めておく事ができるようになる。 『月と羊』(NPC) 司狼くんがお兄ちゃんって分かったよ。

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