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■キャラクター雑感 ある大学の心理学部に通う大学生。INTとEDU的に恐らく主席合格。 また、不知火探偵事務所のバイトメンバーの1人。 父子家庭。生き別れの双子の妹がいると聞かされているが、詳しく知らない。 父親が何かしらの宗教の狂信者で、それに嫌気が差し、早々に家を出て1人暮らしをしている。 軽い暗所恐怖症で、明かりを完全に消して眠れない。 誕生日:6月30日 血液型:AB型 イメージCV:内山昂輝 ■特徴表 「暗黒の祖先(D)」 邪悪な一族、カルティスト、人肉嗜食者、もしくは超自然のクリーチャーの子孫である。 1D100をロールし、結果が大きいほどより邪悪な存在となる。 30pt技能ポイント追加取得 邪悪度:80→人肉嗜食者の家系 ■クリアシナリオ ・「ブランケット症候群」 生還、現実世界では数日ほど昏睡状態に陥っていた。 軽い暗所恐怖症だった為に、同行者の手に縋りながらの探索をしていた。 不定:ブランケット症候群/クロスのネックレスへの執着(2ヶ月)→解除 『ごめんなさい、暗いところは、ちょっと……。』 ・「水子の魂何処へ」 悪友の観月と遊ぶ約束をして、その途中での出来事。 結果として軽く遅刻をした上にどやされた。 『(私の母も、ああいう顔をしたのだろうか。)』 ・「土は見ている」 NPC参加。 ・「雨の夜にも星」 巻き込まれでも、あなたが苦痛と感じているのなら。 『苦痛というものは、他人と比較するものじゃないんです。』 『だから、苦痛と感じているのなら、それは明瞭に欠落なんです。』 ・「小さな君」 ＞＞＞友人が突然の幼児化＜＜＜ 『あぁ、でも、面白かったのでいいですよ。』 ・「四季の涙」 探偵事務所の留守番中の事件、魔術の影響で正気を大幅に蝕まれた。 不定:暗所恐怖症の悪化(6ヶ月) 『つくづく気が合いますね、本当に。』 ・「夜明けの空に」 第一部:まだ、全てが終わったわけじゃない。 『私はそんなことをするなんて許さない。』 第二部:例えそう思う日がやってくるとしてもそれはきっと今日ではないハズだ。 『…だから私達は前に進まねばならない。』 →ED『明日を描く今日の空(β)』 ・「月と羊」 インフェちゃんが双子の妹であることがわかりました。 『共に生まれたなら、共に巻き込まれて、共に死んだって構いません。』 ・「彩る水沫と環る糸」 君の温もりを探しに。 『インフェと私が出会えたことは、何事にも代え難い特別なことです。』 ■習得呪文 ・「バグ=シャースの招来/退散の呪文」 ・「視界を奪う」 基本ルルブP258 ・「門の創造」 基本ルルブP289 ・「門の発見」 基本ルルブP290 ・「記憶を曇らせる」ルルブP255 ・「被害をそらす」ルルブP278 ・「時空の狭間への忘却」 100MP と 1D10 の正気度をコストとする事で使用する事が出来る。 使用する事で、術者が指定した対象物一つをこの世のどこでもない、時空の狭間へと追いやる事が出来る。 呪文を唱える者が十分な MP を持っていない場合、この呪文は周囲にある物、人の中から最も MP の多い場所を選び、その MP を使用する。 ・「生を与える」 死者に一時的な生を与える呪文。 あの世から死者の魂を呼び戻し、生者と会話する事ができるようになる。 肉体が存在すれば死者の肉体に魂が戻り、体を自由に動かす事も可能である。 しかし、視覚と聴覚以外の感覚は取り戻す事が出来ず、体の器官も動く事はない。 完全な肉体が既にこの世に存在しなければ、その姿は霧のように靄が かかり、完全な姿をとる事はない。 呪文をかけるには任意の値の MP が必要で、MP１ポイントにつき一分 間生き返る。 また、完全に肉体に魂を憑依させる為には、生き返らせる人間と同じ血 を持つ人間一人の血が必要である。 新月の日の夜に、血で地面に書いた魔方陣の上で呪文を唱える事で、死者の魂を永久にこの世に留めておく事ができるようになる。 ■遭遇神話生物 バグ=シャース アニミークリ 河童 姑獲鳥 クトゥルフの寵愛を受けしもの ティンダロスの猟犬

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